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テーマ:アニメ!!(3881)
カテゴリ:黒バス・ハイキュー・ジャンプ・アニメ
「僕は影だ。」
光りと共に掴んだ栄光。 「何度でも」 あらすじは公式からです。 真のゾーンによってまさに一丸となって洛山につめよる誠凛。 しかし残り時間は40秒を切り、じわじわと終わりが近づいていた。 そのとき伊月から日向へと通った1本のパス。 日向は実渕の得意技である「地」のシュートを決め、ついに1点差に! 仲間たちの想いと共に運命のボールが黒子&火神に託された...! 勝利を手にするのは誠凛それとも洛山どちらか。 ウインターカップの頂点が決まる! *************************************** 終わってしまった・・・!!!(涙) ツイッター、その他で拝見するスタッフ、キャストの皆さんの 暖かくて熱いコメントの数々・・・本当に皆に注目され、愛された 作品だったんだなあと実感しています。 お友達とよく言っているのですが、本誌掲載の時はもう一つバスケ作品が あって、どっちが生き残るか、正直、「黒バス」が落ちるのでは、と 思っていたんですよね。(ごめんなさーい!!!) でも、アニメ化が決まって、スタッフ、キャストが決まって、さあ放映開始! 私が、「これは一味違う!」と思ったのはアニメ2話で登場したきーちゃんの 高速フルドライブからダンクのシーンでした! 「これはすごい!」 考えてみたら製作はプロダクションI.Gさんで、テニプリ・アニメがI.Gさんに よって進化したように、そのノウハウを生かした「黒バス」アニメがすごくない はずがないんですよね! そこからどっぷり黒バス沼にハマりこみ、推しメンの真ちゃんの登場! アニメの素晴らしさはさらなるファンを開拓して、スポーツ・アニメの歴史に 1ページを刻むほどの作品になった!と思っています。(^^) 大団円・・・ 一緒に見ていた家族は「あっさりしたラストだった。」と拍子抜けしたようでした。 でも、本誌はもっとあっさりしてましたからね。(笑) かがみんのゾーンに合わせた超高速連携プレー!!! それに一撃を与えた赤司様のシュート! 希望の炎が潰えたか、と思った時に冷静に状況判断していたのは 伊月でした! 「スペックで劣る選手は頭を使ってなんぼ」 伊月くんや誠凛の皆には悪いけど、「普通」のチームがエリートの集まり に勝つために、持っている全部を振り絞って戦う・・・こういう台詞が リアル感を増すのでしょうね。 ゲームごとに成長していくチームもある。 伊月のパスカットから日向くん、レオ姉の「地」のシュートをお返しですね! 肩を落すレオ姉にかける言葉は赤司様、前半とは大違いです! バスケは一人でやるものではない。 今なら彼もちゃんと分かっているんですね! 105-104。 一点入れても、まだ届かない。 予選の秀徳戦と同じようにわざとはずしてリバウンド勝負の場面。 木吉が最後のプレー・・・と踏ん張る!!! 日向くんの万感の思いが詰まったシュートですものね! 必ず取る・・・取ったーーー!!! 黛くんは意識していたけれど、黒子にマークを外されてしまう。 ここは6人目VS6人目、よりも天敵ホーク・アイなら対処できたはずですよね。 パスを受けた黒子に赤司様が立ちはだかる!!! 「僕は影だ。」 赤司様は黒子がシュートやドライブを覚えたことで、影に徹しきれなくなった、と 言ったけれど、黒子はここで改めて自分の役割に徹するんですね。 赤司様によって見いだされ、もう一度、自分らしさを取り戻した。 黒子にとって赤司さまはやっぱり、先見の明のある人だったのではないかな。 ここで流れるCan doに鳥肌!!! BGMも始まりの曲ですね! シュートもできるようになってしまったから読み違えた・・・。 決めたのはかがみんでした! タイプアップ!!! 金色のテープが舞い散るコート! みんな、涙、涙!!! かがみんが上を向いて吠えていたのとは対照的に下を向いて叫ぶ 黒子くん!(^^) それを眺める赤司様・・・。 ふと、準決勝の秀徳戦を思い出しますね。 今なら分かるだろう、敗北の悔しさ。 真ちゃんが手を差し出した理由も分かるんだろうなあ。(涙) 「はい、次もその次も、何度でも。」 「次は負けねえッスよ!」 「次は勝つ。」 きーちゃんも真ちゃんも。 闘志を取り戻した青峰くんも、悔し涙にくれたムッ君も。 何度でも戦えるバスケの仲間。 キセキが心の欠片を取り戻した冬でした。 木吉はアレックスの紹介でアメリカで手術を受ける事に。 日向くん、顔が乙女だよおおお! 木吉の視線も彼にのみ注がれてると思われwww で、黒子と荻原くんの電話はオリジナル。 その後、ジャンプ+でやってくれた各校の後日譚をやってくれるなんてアニメ・スタッフ様、 最高です!!! きーちゃんたち次世代が頑張る姿を見て、受験勉強に戻る笠松先輩。(^^) どんだけ弟や妹!?な秀徳!宮地弟を見る事ができて嬉しいーーー!!! 青峰くんの扱いに慣れた若松先輩!(笑) カツカレー味のまいう棒を先輩に渡せるようになったムッ君! 屋上コンビ、来たーーー!!! ネクタイを緩めた黛くんが色っぽいーーー!!!カッコイイ!!! 「そっとしておいてくれ。」と言ってたけど、赤司様のほうから屋上に 通ってくるようになると思います!!!(妄想爆走中!!!) 次の目標に向かって練習を再開する誠凛の皆さん。 遅れてやってきた黒子のロッカーには桃井ちゃんから渡された誕生日の記念の 写真・・・ キセキともう一度、つながった”バスケの仲間”という糸。 才能に恵まれているわけじゃない。 でも、自分にできることが必ずある。 諦めない。 勝利に向かって真摯に向き合う気持。 大好きなバスケ。 黒子くんの思いが凝縮された最終回でした! EDロールは各校相棒組。(号泣!) 週替わりEDは陣取りでもしてるらしい誠凛の皆さん! かがみんは見逃さない2号。(^^) EDカードはチームごとの写真でした。 皆、歩き出したんですね。 まとめて・・・ 作画は影に斜線を入れる独特の描き方で、最初は慣れませんでしたが 筋肉の質感、表情のリアルさが出せるアニメと漫画のちょうど中間の雰囲気に 仕上がっていたと思います。 何と言っても動きが素晴らしかった!!! スタッフの一部の方は「進撃の巨人」でも良いお仕事をされていたと思います。 評価を付ける時、悩んだのがBGM。 特に2期は暗~い音楽の連続とクラシカルな雰囲気はまったく作品に合わない!と 最高だった一期のスタッフ、復活!をずっと心の底で願っておりました。 でも、3期はビートが効いたバスケらしい作品の音楽に変化していましたね。 洛山のテーマはどこの「バハムート」かと思いましたが(笑)、3期はとても良かったです。 キャストさんのこぼれ話はラジオや雑誌等で拝見しました。 皆、自分のキャラとチームに思いを寄せてくれていて、ファンとしては本当に 嬉しかったです! いつか学校別にアルバムが出ないかな、と思います。(^^) 声の破壊力はすごかったですねえ。 印象に残っているのがIH予選で青峰@諏訪部さんが「変わらないな。」と黒子に言った場面。 あの時まで、黒子自身にも変化を求められている、ということに気づいていなかったんですよ。 それが目からウロコ・・・諏訪部さん、ありがとう!とお伝えしたいです! 途中でアニメ化が終わってしまう作品が多い中、最後まで走りきってくれた「黒バス」。 この台詞や場面は入れて欲しかったーーー!と思うこともありましたが、原作以上に 「これがオレ達の誠凛高校バスケ部だ!」という芯がしっかりと見えたアニメでした。 まだ番外編が続いているので、またアニメで会えることを願っています。 スタッフ・キャストの皆さま、お疲れ様でした! 誠凛VS洛山で盛り上がるJ-WORLDです!
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