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テーマ:アニメ!!(3881)
カテゴリ:黒バス・ハイキュー・ジャンプ・アニメ
ただ一人を除いては・・・
練習に力が入る烏野のメンバーの中にあって一人。 第7話「月の出」 新しい形を求め、日向と影山は、それぞれ試行錯誤を始める。 また日向に触発された他の烏野メンバーも、新しい武器を得るべく 試合の中で進化を始めていた。 そんな中、一人淡々としていた月島は練習後に、音駒高校の黒尾、 梟谷高校の木兎からブロック練習に誘われる。 ************************************* やっと待ちに待ったツッキーのターンが来ました!!! アニメが一期だけで終わってしまったら、彼の事を掘り下げることもなく・・・ (青城に負けた後、涙のご飯のシーンでも泣いてなかった・・・。;;) と心配していましたが、この合宿エピソードの中心人物なのでアニメで 見る事が出来て本当に嬉しいです♪ ずっと山口くんが気にしている冷めたツッキーの態度。 合宿が次のステージ、森然高校に変わってさらに練習に熱が入る 烏野の皆さん。 変人コンビの変化、東峰さんのガッツとエースとしてのプライド、 リベロとしては完璧に近いノヤっさんの向上心・・・ それが今回のお話の中に満ち溢れるほどに描かれています。 でも、結果は坂道に GO!!! の連続。 でも、猫又監督は分かってますね。 「烏だけに雑食」・・・好きなフレーズです。(^^) ノヤっさんの「あと10回は行ける!」に対するスガさんの「勝とうよ。」が 笑えましたわ!!! ガムシャラにやるだけがスポーツじゃない。 でも、周囲との熱の温度差がはっきりと分かるようになれば烏養コーチが 言っているように士気にも関わってきますよね。 山口くんもそれを感じているんでしょうね。 もちろん、ツッキー自身も熱の違いを。 今は自分自身の力を高めるために。 1ゲームでも勝つ事に必死な烏野の皆さんだから、三年生が一年生に関わって いる時間は無い・・・というよりも、大地さんやスガさんは基本、見守る人なんだよね。 そこに遠慮なく声をかけてきたのが ネコと梟!!!(^^) と、お付きの梟。(笑) せっかく188cmの身長と頭脳、センスを持っているのに。 日向や田中さんがうらやましがるバレーの素材としてのツッキー。 軽く木兎さんの誘いを断るツッキー(内山くん)の返事の仕方が可笑しいです! でも、煽り上手、熟練の技を持つクロネコにはまんまと捕まってしまいました! MBとしてまだ足りないもの。 何でも卒なくこなせそうなツッキーもまだまだだったんですね。 ブロックも攻撃も頑張らないと日向に持って行かれる。 クロの挑発に一瞬、その場が凍りついた!!! と、思ったら自嘲気味なツッキーの笑顔。 「必死にやるから後でつらくなるんだろ。」 冷めた理由がそこに・・・。 翌日、スイカを食べながらの休憩の場で謝りに来たクロ。 (リエーフのタネマシンガンが可愛い!^^) そういえば・・・と田中さんが冴子姉さんの世代に小さな巨人と 月島という選手がバレー部にいたことを明かす。 やはり原因はそこに? 木兎さんの誘いをツッキーが断ったのを見て山口くんが動き出しましたね。 「日向なら今のツッキーになんて言う?」 日向が主人公だから、普通に考えるとツッキーを動かすのは彼でもいいんだけど。 いつも言葉に詰まってしまう山口くん。 バレーでも一年生で一人レギュラーになれず、苦しい思いをしているけど自分なりに 活路を見出して頑張ってる! ツッキーのお供みたいだった彼も巣立ちの時。 次回が楽しみです!
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最終更新日
2015年11月18日 18時01分04秒
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