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信濃路見聞録 陽だまり

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2005年05月24日
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カテゴリ:信州紹介




・・・・・信州って素敵だなぁって思っていただけたら嬉しいなぁ。



って感じで始まります。

***********************************************************

■  イチゴのタルトの作り方

***********************************************************

私の家の庭にはイチゴとアスパラが植えてあります。

今年はイチゴの手入れをしないまま年を越してしまったので

あまり大きな実が出来ませんでした。

http://plaza.rakuten.co.jp/ocanyade/diary/200505230000/


甘いと思うのですが残念なことに

私の口にはなかなか入りません。

イチゴの実は摘んでは娘に、ご近所の子どもにと行ってしまうから。


これからイチゴはランナーと言う長い茎を伸ばし

子どもを増やしていきます。

あまりにも手入れがされないままでいたら

イチゴとアスパラがごった煮のような畑になってしまいました。(笑

今年はこれを整理して

来年のイチゴの為にきちんとイチゴの苗床を

作ってやらねばと思っているところです。


雑誌にイチゴタルトの作り方が載っていましたので

ここに載せたいと思います。

今が旬の路地物イチゴ。

ビタミン℃ も豊富ですから美容と健康にもいいですよ~♪
  
_____________________________________

 
 ■ フルーツタルトの作り方


フルーツタルトを作ってみよう “食べられるお皿”に苺を大盛り



甘いイチゴをメーンに   
原型は古代バビロニア
 タルトの原型は三千年も前。
バビロニアからエジプトを経由して
ギリシャに伝わったパンから展開したもので、
いわゆる“食べられるお皿”。

 大きなものをタルト、小さなものをタルトレットと言い、
今ではたくさんの種類があります。
大別するとビスケット生地にフィリングを詰めて焼くものと、
焼いた生地を冷ましてから冷たいクリームなどを乗せる二種類ですが、
これはその中間といえます。
隠し味のアーモンドクリームを生地と一緒に焼き、
冷めてからカスタードクリームとフルーツを飾ります。


イチゴとキウイを並べて豪華なフルーツタルトの完成

材料(18センチのタルト型一台分)


ビスケット生地
・薄力粉……………………125グラム
・無塩バター………………60グラム
・グラニュー糖……………60グラム
・卵…………………………2分の1個

アーモンドクリーム
・アーモンドパウダー……50グラム
・グラニュー糖……………50グラム
・無塩バター………………50グラム
・卵…………………………2分の1個

カスタードクリーム
・牛乳………………………100cc
・卵黄………………………1個分
・コーンスターチ…………10グラム
・グラニュー糖……………25グラム





1生地を型に置く

2クリームを平らにならす

3強火で泡が出るまで煮る

仕上げ
 イチゴやキウイ、フルーツ缶などをお好みで

1ビスケット生地を作ります。
室温に戻したバターとグラニュー糖をすり混ぜ、
溶き卵を半量加えて丁寧に混ぜ、
ふるった小麦粉を一気に加えてひとまとめにする。

2,1の生地を打ち粉をした台にのせ、
麺棒で3~4ミリに均一に伸ばします。
丸くするには、生地を中心から四方八方に向けて伸ばすとよい。

3生地を麺棒に巻き付けて持ち上げ、用意した型に置く。
形を整えて、底面にフォークで空気穴をあける。
オーブンは180度にセット。

4アーモンドクリームを作ります。
清潔なボウルでアーモンドパウダーとグラニュー糖を混ぜ、
室温にしたバターを加えて練り込み、最後に1で残った溶き卵を加え、
よく混ぜ合わせて出来上がり。

5,4を袋に入れ、3の中央から渦巻き状に絞り、
カード等で平らにならす。
温まったオーブンに入れ20分ほど焼き、
きつね色になったら取り出して冷ましておく。

6カスタードクリームを作ります。
厚手の手鍋に牛乳と半量のグラニュー糖を入れ、弱火にかける。

7ボウルに卵黄と残りのグラニュー糖を入れて軽くほぐし、
コーンスターチ(あるいは薄力粉)を加え、混ぜる。
沸騰直前の6をこれに少しずつ加えて混ぜ、ふるいで漉しながら手鍋に戻す。

8強火にかけ、木べらで底からひっくり返すように煮る。
大きな泡がふつふつ出るようになったら出来上がり。
表面が乾かないようにラップをかけて冷ます。

9冷めた5にカスタードクリームを塗り、
へたを取ったイチゴを並べる。
ゆるく煮詰めた杏ジャムに少量の水でふやかしたゼラチンを加えたものを
刷毛で塗ると、見た目も味も一層よくなる。



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  ■ イチゴ狩りなら

信州あんずの里アグリパークへ http://www.anzunosato.co.jp/

ハウスイチゴは2~3月が旬。

だから今はねらい目なんですよ。

入場料も500円と格安。(食べ放題です)6月30日まで


当日分のハウスのイチゴが無くなり次第終了なので

お早めにお出かけされることがお勧めです。

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最終更新日  2005年05月24日 22時14分23秒
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