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テーマ:生き方上手(685)
カテゴリ:ひとり言
来年は娘が中学を卒業 その前に私はやらなければならないことがある 以前娘が学校の先生との関わりの中で 「傷つきいまだに心を痛めていること」 そして「その先生との関わり」を修復しなければ 再び学校の中へ入れないだろうと思う 担任との話し合いは度々やった 私の行動の起こし方 話の仕方は実に不器用に思える でも精一杯やってこれだから仕方ないかも知れないと 自分ではそう思う 私の代わりに何処かの代議士先生が話してくれたら どんなに後味がすっきりするだろうか 言いたいことがそのまま思うようにに伝わると こんなにもやもやすることはないと思う いつもそこら辺は自己嫌悪に陥るところ 担任には何度も掛け合い 例の保健室の先生の協力をお願いし続けた 娘がその先生と和解しない以上 学校へ行くことが出来ないと思うから・・・・ 何度目かの担任への話し合いのあと 2度ほど家に電話を掛けてくれたらしい しかし娘は寝ていて出れなかった それっきり何も無い それから少したって私のPC宛にメールをくれた 今週になって娘が学校へ連れて行って欲しいという 進路希望の書類の提出のため 学校の事務室に行って届けたいというのだった それで娘を学校へ連れて行ったが 学校が恋しいんだなぁ。。。。。と 本当に悲しい思いをしている娘に 私はうんと反省した 反省したがどうしたらいいのかなかなか浮かんでこない こんな時によその母親はどうしているんだろう 色んな機関に相談はしたものの 娘にとって一番い方法は? やはり子どもの気持ちを学校に訴えていくしかないのだと思う 学校側はいつまで経っても 学校という組織を楯に話を進めてくる そして傷ついた子どもの立場では考えてくれていない そして子どもが傷ついたことも 問題にはしていない ここのところが今のこの学校の問題点だと思っている私 それからしばらく経ってから(昨日) 今度はその先生に私が直接電話を掛けて話をした 先生の心に響くものがなかったのか 相変わらずの対応の仕方 娘に対する考えであった 私はここでこういう形で話しているけれど 先生方をこういう場に出してつるし上げて さらし物のようにしてみたいとは決して思っていない 私に同調して欲しいとも 批判して欲しいとも思わない ただ娘のことを考えると何か行動しなければという思いが ここにこう書かせている きれい事のように取られるかもしれないけど 人間同士どこかで分かり合える接点を持ちながら お付き合いをしていきたいと思っている それは人間である以上 お互いに未熟な部分があって当然だからだ 僅かでもお互いの関係が進展して欲しいが故の 話し合いなのだ 怒鳴ったり怒ったりと 感情をぶつけたい衝動に駆られたこともあるが そうしたところで先生方の心にこの気持ちが伝わるか。。。。 それは決して伝わらないと思っている 怒りの感情だけは伝わるだろうが 決して娘にとっても今後の学校にとっても いい事はないと思う そして起こった後の私は 結局また自己嫌悪に陥るのが見えている 私が娘のことで相談をしている ある小学校の教頭先生の話 『 学校は、学校のためにあるのではなく、子ども一人一人のためにあるのですから、そのことがなされていない学校は、学校とは言えません。 校長は、学校の都合ばかり言い、子どもの都合や子どもの気持ちに寄り添っておらず、全くお粗末な対応であり、だから、不登校を出し、それを改善できないでいるのだといえます。』 この点を深く追求すればいいといわれた 追求という形はとても苦手です 相手に攻撃をするようで。。。。 ですからこの学校のこういう問題点を 問題視させるような投げ掛けをして行きたいと思うのです あと4ヶ月 卒業式にはみんなに気後れせずに堂々と参加して欲しい そう母は願っている 無料めーるまがじん購読申し込みはこちら 解除もすぐに出来ます ★携帯もOK【おはよう”ゆう”です】ミニまぐ ★【信濃路見聞録】 ★【 ようこそ~♪ しあわせ学園へ 】 メルマガのコンテストである 『第2回 まぐまぐBooksアワード』 にエントリーしてしまいました~♪ 読者投票期間:12月7日~12月21日 審査員審査 :1月中旬~下旬 結果発表 :2月上旬 となっております。 メルマガ購読中の人にお願いです ぜひぜひ私に投票してください!! 『第2回 まぐまぐBooksアワード』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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