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信濃路見聞録 陽だまり

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2005年12月19日
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カテゴリ:信州紹介

2005-12-19 23:25:50

今日の飯山市内





リンゴの生産は日本で2番目

ちょっと悔しい”ゆう”です




この時期にはすでに収穫の終わったリンゴですが

今が一番美味しい時期


長野ではリンゴは買うものではなく戴くもの

そんな伝説(?)もあるくらい

私も本当にいろんな方から貰います



他県の人からは想像が出来ないと思いますが

リンゴが家にあるお宅では

すごい量のリンゴが保存してあります



すごい量と言うのは

長野以外の人から見れば。。。。。

ということで

私たちにすれば当たり前だと思うのですが

冬の間に毎日何個か戴いて

2月くらいまで充分まかなえる量

それくらいは置いてあるんじゃないかと思ったりしますが

いかがでしょうか


計算してみてください(笑





一、私は真っ赤な(まっかな)りんごです
お国は寒い北の国
りんご畑の晴れた日に
箱につめられ汽車ぽっぽ
町の市場へつきました
りんご りんご りんご
りんご 可愛い(かわいい) ひとりごと

二、くだもの店のおじさんに
お顔をきれいにみがかれて
皆んな(みんな)並んだお店先
青いお空を見るたびに
りんご畑を思い出す
りんご りんご りんご
りんご 可愛い ひとりごと

三、今頃(いまごろ)どうしているかしら
りんご畑のお爺さん(おじいさん)
箱にりんごをつめながら
歌をうたっているかしら
煙草(たばこ)をふかしているかしら
りんご りんご りんご
りんご 可愛い ひとりごと



小さかった頃

小学館の本を毎月買ってもらってました

童謡がいつも載っていたりして

母親も童謡をいっぱい教えてくれたのと相まって

たくさんの童謡を知りました



リンゴといえばこの歌が出てきます

懐かしいので載せました





もうひとつ電子新聞から戴いたケーキのレシピを紹介しますね

食べきれないほどあるリンゴは

長野では煮たりして保存します

アップルパイもお勧めですが今回はこれ






リンゴたっぷりケーキ
生地との調和が絶妙

 今回は身近な果物や材料だけを使って、簡単でシンプル、かつおいしいケーキに挑戦してみましょう。デコレーションケーキのような華やかさや甘さはありませんが、リンゴと生地の調和が絶妙。ホームパーティーを楽しく演出する、優れたバイプレーヤーといえます。
(宗形礼子)
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180度のオーブンで約40分焼いて出来上がり

 特に用意するものはありません。特別な技術もいりません。リンゴが二個と、卵が一個あればいいのです。作り方も、まさに混ぜて焼くだけ。めんどうな泡立てもデコレーションも全くありません。それでいて、焼きたてでも冷たくしてもおいしいケーキです。
 見た目は大変素朴ですが、リンゴのおいしさが生地に染み込んで、そのままケーキ屋に並んでいてもおかしくないと思うほど、実においしく仕上がります。

 焼き上がりをひっくり返すことができないので、型は底面が抜けるタイプかパイ皿でもいいでしょう。こうした焼き菓子用のリンゴは、酸味の強い方が適しています。

材料 (直径18センチのケーキ型1個分)


(1)8つ切りにして薄くスライスする
(2)ケーキ生地にリンゴをよく混ぜる
(3)トッピング用のリンゴを並べる


・リンゴ……………………中2個
・薄力粉……………………150グラム
・三温糖……………………110グラム
・卵…………………………1個
・無塩マーガリン…………50グラム
・ベーキングパウダー……小さじ4分の1
・シナモン…………………小さじ4分の1
・塩…………………………ひとつまみ

・つや出し用のジャム
(1)材料を計量し、型にオーブン用シートなどを敷き、オーブンを一八〇度にセット。マーガリンは小なべに入れ、弱火で煮溶かしておく。

(2)リンゴの皮をむき、八つ切りに(写真(1))。生地に混ぜ込む方は横にして五ミリ程度にスライス(右)、トッピング用は縦に薄くスライス(左)し、塩水につけておく。

(3)清潔なボウルに卵を割って入れ、泡だて器で攪拌(かくはん)する。そこに大さじ一程度の量を残した三温糖を加え、さらに攪拌する。

(4)(3)のボウルに、冷ましたマーガリンを加え混ぜる。さらにシナモンとベーキングパウダーを加えて振るった薄力粉を加え、泡だて器でよく混ぜ合わせる。

(5)水を切ったリンゴの小さく切った方を(4)に加え、よく混ぜ合わせたら(写真(2))(1)で用意した型に流し込み、均等にならす。

(6)トッピング用のリンゴを少しずつずらして並べ(写真(3))、刷毛でジャム(リンゴかアンズ)を塗り、(3)で残した三温糖をふりかけオーブンへ。四十分間ほど焼きます。焼き色が足りないようならもう少し時間を延ばしましょう。きれいに焼き色が付き、竹串をさしても何もついてこなければ出来上がりです。



 きれいに切り分けるには冷めてからの方がよいですが、温かいまま、ふーふーしながら食べるのもいいです。

 また、温かい時にアイスクリームを添えて、味のコントラストを楽しむのもよし、冷めてから八分立てくらいに泡立てたホイップクリームをふんわりと添え、ちょっと豪華に演出するのもよいでしょう。






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最終更新日  2005年12月19日 23時47分30秒
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