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テーマ:★信州大好き★(735)
カテゴリ:ひとり言
仲のいいお友達の中には 信州出身ではない人も沢山いて そう人と話しをするときには やっぱり県外の人とは馬が合うなぁ。。。。。と 信州の人に怒られそうな思いになる とはいえお友達といえば 断然信州の人が多いに決まっている なのに県外の人に想いが行くのは やはりまだまだ信州人になっていないのかもしれない それとも信州人として振舞うことに いまだ抵抗があるのかも ◆◆◆◆ この18年間の思い出の中には もちろん素敵な思い出ばかりじゃなく 嫌な記憶も数多い しかし信州を語るときに 信州人に対しての悲しい記憶が多く思い起こされるのは いまだに自分的にもどうしてか分からない こんなに信州が好きで この地も好きで 沢山の温かい信州人の心に触れているのに 今もなお悲しい記憶の方が印象深くて 県外の人に想いが行くのだ ◆◆◆◆ 生まれ住んだ大阪を離れて 信州は長野市に移り住んだ そこで私を迎えていたものは ずいぶんと冷たい心の人たちと 慣れない習慣だった 特に人との関係において『なぁんで~~~?』と そう思うことが多かった やはり習慣の違い、土地柄というものなんだろう でもそれって私だけではなく やはり『お互い様』の部分でしょう 大阪弁を聞いた信州人は 怖いとか乱暴だとかいうけれど 私にはこちらの言葉の方がぶっきらぼうに聞こえるし 女性も土地によっては男のような言葉遣いをするから なかなか馴染めなかった 最近会った同郷のお友達と 信州に来てからの事を話しをしていて 二人とも同じような経験をしていることが分かった そして今までの18年間を振り返ったときに 信州人に対する未消化な思いがあることを 改めて感じたのだった いつまでもこんな未消化な思いを引きずっていたくないなぁ そんな気持ちが今ふつふつとこみ上げてきている こういうことを書くのは初めてだし 信州の人に聞かせるのも初めてだと思うが いつまでも古い過去の思いにとらわれないで これからは新しい私になりたいと 切に請い願っているからかもしれない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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