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テーマ:★信州大好き★(735)
カテゴリ:信州紹介
少し前に日記に載せた画像ですが これが『桑の実』ということを知らない人も沢山いました 私自身も昨年初めて頂きました この桑の木は製糸産業が盛んな頃には 長野市内にも沢山あったと聞きます ですから30代後半の方に『この実を食べたことがあるか?』と聞くと 大抵の方が『もちろん食べたさぁ』という返事が返ってくる この実は口に入れると紫色の果汁で口の仲や周りが紫色になり 一目で『桑の実を食べたな!!』となるそうだ さて新聞にハーブの里池田町で 桑の葉を粉末にして『桑茶』として売り出したそうな 池田町にはまだ桑の木が沢山残っていて 今、農家に呼びかけて放置されていた桑畑を整備をしながら 『桑茶』の生産をしているのだという 実は私も身体に良いと言う事で 『桑の葉茶』をいただき始めたばかり こちらの方は普通のお茶のようにお湯を注いでいただくのだが 『桑茶』の方は抹茶のようにお湯に溶かしていただくといった違いがある 身体に良いと言うのは血糖値を下げ 糖尿病などの予防などにいいということ 糖の吸収が緩やかで 甘いものを食べることの多い人にとっても とても助けになる商品という この『桑茶』のいいところは 粉であるために工夫次第で様々なお料理に使えるという点 たぶん桑の葉が入っていることも知られずに 調理が出来るだろう 見た目も鮮やかな緑色をしているので 新聞の写真のように綺麗な抹茶色のお菓子が出来る これも食欲をそそられる色だ お菓子だけでなく普通の料理にも 色鮮やかな一品が期待できるのではないかと思う 手に入ったら是非使ってみたい さて、今も桑の木は長野市に残っているのかな? 『1本だけ庭に残っているよ。。。』 という人にはめぐり合ったけど。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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