日経誌に、『おとなのOFF』という特集号があり、毎年、年初めに、その年に開催される美術展が掲載されています。今年も早速入手して、どうしても観ておきたい美術展をチェックしているところです。
早速今日の午後は “おとなのOFF” にすることにして、東京は国立西洋美術館のモネ展を訪ねました。土曜日の午後とあって、並みくらいの混雑の中、待望の睡蓮を、心行くまで鑑賞しました。モネは、何度観ても、観るたびにすごいな、と感嘆し、その素晴らしさに、身も心も洗われるような気持ちになります。
展示されているのは、モネの作品以外に、同年代に活躍した画家達の作品も、一緒に展示されていて、ちょっとした美術史の勉強になり、よりモネを理解することが出来るように、心にくいまで工夫されているのには、脱帽、です。
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最終更新日
2014年02月24日 11時10分44秒
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