『明かりを付けましょぼんぼりに
お花を生けましょ桃の花』
と歌われる『うれしいひな祭り』。オカリナ用の伴奏はいちおう持っているのですが、もっとおしゃれな伴奏はないものかと、探していたら、見つかりました。お琴が入った編成で、稀にみるよい出来栄えです。
オカリナ用は、1番と2番だけなのですが、このお琴入りの伴奏は、4番まであります。どうしてこんなに何回もくり返すのか、分らなかったので、2番までに短縮して、間奏を入れて編集し直しました。2番まででも、前奏と感想と後奏がおしゃれにできていますので、充分吹きごたえがあり、聞きごたえがあります。
こうして2番までに短縮して喜んでいたら、もとの歌の歌詞を調べてみて、びっくりしました。歌は4番まであって、一つのストーリーになっているのです!
教室での練習には、4回繰り返すのもよいのですが、コンサートでは、やはり2番までにして、前奏、間奏、後奏を愉しんでいただくほうが、よいような気がします。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月27日 16時40分33秒
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る