日曜日の午後。職場のホールの片隅で、例の “I'm a quartet” の1st violin 抜きの伴奏CDで、パッヘルベルのカノンを弾いていたら、スタッフの一人が聴きつけてきて、
「violinって、い~いですね。」
「伴奏CDと音量が合っていますか?」
「ちょうどいいですよ。」
しばらくしたら、そのスタッフ、4,5人の聴衆を引き連れてきて、私の前に、椅子を並べ始めました。
カノンが終わったら、
「もっと弾いてください。」
そこで、“秋の歌シリーズ”を弾いてみました。超ミニコンサートですが、皆さん、大喜びです。
「今度いつ聴かせていただけますか?」
「さあ、ちょっと予定はございませんが。ひょっとして日曜日の今頃、弾いているかもしれません。violinn が聴こえてきたら、いらしてください。」
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最終更新日
2014年08月25日 06時13分44秒
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