ピアノ伴奏がオシャレなので、なかなかviolinと合わなかったユモレスク。やっと合うようになってきました。本来はviolinにピアノが合わせるものですが、そこはいつもいつもピアノ伴奏者と演奏とはゆきませんので、カラオケ伴奏を使うこともあるわけですが、そういう時は、伴奏に合わせるという努力が必要で、なかなか合わせにくい曲もあるのです。
ユモレスクは、多くの人々に親しまれ、『ノンちゃん雲に乗る』の映画の中で、小学4年生の鰐淵春子が演奏した曲、そして岡梨奈孝至が最初のviolin発表会で演奏した懐かしい曲です。
ユモレスクという意味は、「ユーモア、楽しい気分」という意味で、鉄道マニアだったドヴォルザークが、レールの上をリズミカルに音を立てて走るのを聴いて、作曲した、と言われているユモレスク。お洒落なピアノ伴奏に合わせて弾くと、楽しくなってきます。
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最終更新日
2014年09月27日 15時23分41秒
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