11月3日の古田紹欽記念館での “オカリナ&ピアノコンサート with 医学トーク” では、『脳トレとアンチエイジング』について、お話をします。ここで気になるのが、“脳トレ” という言葉です。“脳トレ” = 脳の働きを高める、というふうに考えると、脳のどの部位の、どのような働きを高めるのか、という問題にぶつかり、わけが分らなくなってきます。
脳の働きのスピードを高めるのか、働きの正確さを高めるのか、記憶、判断力、想像力、学習能力などから、持久力、創造力、向上心に至るまで、色んな能力を高めるトレーニングをするのか、を考えると、脳トレをするより、脳を休息させてあげるほうが、よほど脳の働きに良い影響を与えるのではないのか?
医学トークを目前に、わけが分らなくなってきました。
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最終更新日
2014年11月01日 14時22分26秒
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