朝の連続ドラマ『マッサン』の主題歌、“麦の唄” の音合わせをしました。♭二つの変ロ長調のこの歌を、フィオレットのアルトF管で吹くと、太い男性的なオカリナの音色が響き、『麦の唄』の情感がよく表現出来るように思われます。
次に♯が五つのロ長調に転調するところで、やはりフィオレットのアルトG管を半音下げたG♭管で、吹きます。
太い響きのフィオレットのアルト管2本で吹く『麦の唄』。味のある仕上がりになりました。
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最終更新日
2014年11月13日 00時43分14秒
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