長い人生、好むと好まざるとにかかわらず、健康を損ねることがあります。オカリナの練習も、中断を余儀なくされるわけです。そんな時、一日も早く復帰されますように、祈らずにはおれません。

先日、しばらく療養中の教室のメンバーのお一人が、復帰してこられ、皆さんの温かい拍手で迎え入れられました。ご本人はもちろん、皆さんとても嬉しそうです。こんな時、教室全体が、ぱっと明るくなったように感じられる一瞬です。

オカリナの音色も、ひときわ明るく、喜びに満ち溢れているように聞こえるのです。