『彼方の光』をオカリナで演奏する工夫を続けていますが、なかなかうまくゆきません。オカリナの選択は、アルトD管、ソプラノG管、アルトA管で、透明感を出すことが出来るのですが、あのボーイ・ソプラノの音質、響きが、なかなか出せないのです。
オカリナの音色の優しさ、透明さを強調し、鮮明さ、鋭さを出来るだけ抑えるほうが、『彼方の光』の演奏には、似合っているように思います。
難しいですね。コンサートを重ねる毎に、新しい発見があり、ヴァージョン・アップしてゆくことを期待しています。
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最終更新日
2016年09月08日 01時44分46秒
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