10月23日から金華山の麓、岐阜公園では恒例の菊人形・菊鹿花展が開催されています。先週はまだ蕾の花が沢山ありましたが、今日はどの菊も満開で、今が盛りと咲き誇っています。
花弁のひとつひとつが生き生きと輝いていて、見る人の心を温かくし、また元気付けてもくれます。1本の茎から、傘をひろげたように400本ほどの菊の花を付けている姿は、育て上げた人の努力の大変さがうかがえ、見事としか言いようがありません!
また、公園の色んな箇所にしつらえられた、織田信長にまつわる菊人形は、大阪の枚方大菊人形展とは趣を異にし、自然の緑にマッチした、岐阜らしい魅力あふれる菊人形展で、それほど混雑も無く、ゆっくり楽しむことが出来ました。
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最終更新日
2016年11月06日 00時01分30秒
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