いつだったか?初めてオカリナの魅力に惹き付けられたのは。そんなことを考えさせられるのが、岡梨奈孝至の今年の元旦です。
確か大学生の頃だったと思います。それまではヴァイオリンひと筋で、何の疑問も感じないまま、能力に限界を知りながら、ヴァイオリンを楽しんでいました。
ある時、ヴァイオリンの弦を買いに行った時のことです。たまたま楽器店で興味のあったリコーダーの試し吹きをしていて、そばにあったオカリナ(多分ナイトオカリナ)を吹いてみて、その素朴な音色に魅せられたのが、オカリナとの最初の出会いだったように、記憶しています。
実はその時に手にしたオカリナを、購入していたのです。それからまた、そのオカリナは、吹くことがなく、オカリナへの魅力は、封印されてしまっていたのです。
再びオカリナの魅力に出会ったのは、岐阜に赴任してから、この時の情景は、非常に鮮明に記憶しています。
テレビで4人が、アケタオカリナで、早春賦を合唱していたのが、心に強く響いたのです!それからというもの、グイグイとオカリナの世界に、引き込まれていってしまいました!
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最終更新日
2018年01月01日 08時10分04秒
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