バスC菅オカリナといえば、あのバカでかい30cmくらいある、重いC菅を、つい思い浮かべます。もちろん、演奏の曲によっては、バスC菅が必要で、アンサンブルには必ず加えたいオカリナです。
所用で大阪に出かけたついでに、いつもの馴染みの楽器店に出かけ、最新の話題のオカリナはないか、訊ねてみたら、
「とっても軽いバスC菅が入っていますよ。」
「是非、見せてください。」
持ってきて下さったのは、白の、テナーG管を少し縮めたような、アルトC菅を少し太らせたようなオカリナです。
「これがバスC菅なんですか?」
手にすると、アルトC菅とテナーG管のあいだくらいの重さで、吹くと確かにバスC菅です。これなら疲れずに長時間吹けそうです。
ただ、どうしてこんな低身長のオカリナで、バスCの音域の音が出るのでしょうか?
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最終更新日
2018年04月09日 00時20分05秒
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