今年の篝火コンサートでは、例年に無くオカリナがとても気持ち良く吹けたのは、どうしてでしょうか?ず~っと考えているのですが、なかなか良い答えが見付かりません。
日中は汗ばむ暑さですが、夕方になると、例年は急に気温が下がって、正しい音程で、野外でオカリナを吹くのが大変なのです。また、風が吹きますと、神社の石段の上から、演奏する舞台に吹きおろしのようになって、音が風に打ち消されんばかりになって、オカリナが吹きづらくなることもあります。
気温が下がった時は、今までは5月だというのに、厚手のタオルをオカリナの上にかぶせてみたり、演奏直前まで、冷たい外気に触れないように、タオルでくるんだままスポーツバッグから出さずにおいて、プログラム順に、吹く直前に、使うオカリナを出したりしていました。
ところが今年は、夕方になってもそれほど気温が下がらず、また最初は強かった風も収まり、今回のコンサートで演奏に使う8本のオカリナを、すべて並べておいて、気持ちよく演奏出来たのです!
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最終更新日
2018年05月30日 12時45分42秒
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