岡梨奈孝至のいちばん好きな曲のひとつ、『精霊の踊り』に初めて取り組んだのは1999年です。ただ、今日まで4、5回しか演奏していません。
今回、7月14日の米原市民交流ルッチプラザでのロビーコンサート向けて、この『精霊の踊り』にあらためて挑戦することにしました。
ちなみに、本日のブログ、“グルックの『精霊の踊り』と歌劇『オルフェとエウリディーチェ』” で、一部文章の脱落がありましたので、修正致しました。
このグルックの歌劇『オルフェとエウリディーチェ』のパリ版をレビューして、今までずっと抱いていた疑問、「黄泉の国に、亡き妻エウリディーチェを迎えに行って、『妻を振り返ってはいけない』という厳しい戒めを、どうしてオルフェウスが破ってしまったのだろうか?」という疑問が、やっと理解出来て、とてもすっきりした気持ちで、演奏出来るようになりました。
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最終更新日
2018年05月30日 07時47分26秒
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