朝起きてすぐは朝食前で、血糖値がおそらく低いと思われますので、うまくオカリナが吹けないのでは、という懸念から、今まで朝起きてすぐには、オカリナを吹いたことはありませんでした。
でも、本当に朝起きてすぐは、うまく吹けないのでしょうか?今朝は、この疑問を試すつもりで、朝起きてすぐに、オカリナを吹いてみることにしました。
それも例の『恋の(夜啼き)うぐいす』です。はたして朝一番の『恋の(夜啼き)うぐいす』は、うまく啼いてくれるでしょうか?
この試みは、とても興味深かったのと、朝食前にオカリナの練習が気持ちよく出来るのだろうか?という疑問の答も得られそうです。そこで、朝目が覚めてすぐ、午前7時過ぎに、例のクープランのクラブサン組曲のひとつ、『恋の(夜啼き)うぐいす』を、吹いてみました。
結果は、とてもうまく吹けて、それほど低血糖を心配する必要はないことが、分かりました。問題は、今回がたまたま低血糖にはなっていなくて、うまく吹けたのかも知れない、という可能性が、否定できないことです。これを立証するには、同時に血糖値をモニターしなくてはなりません。
ただ言えることは、朝起きて朝食前に、オカリナを吹いてみよう!と思うかどうかが、大切なように思われます。今朝の結果から、吹いてみよう、吹いてみたい!と思う時は、オカリナ演奏に影響を及ぼすほどの低血糖には陥っていないだろうと思われるからです。
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最終更新日
2018年06月17日 10時22分58秒
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