あれっ。息子も『どんぐりこ』

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2018年10月21日

カテゴリ：教養

法事で親戚一同会した中で、息子が話しかけてきました。「パパ、『どんぐりコロコロ』のブログ、見たよ。僕も今までどんぐりコロコロ『どんぐりこ』だと思っていたよ。」

これは大変な一大事です！パパは息子に歌って聞かせる時に、童謡の本を見ながら、自分の記憶間違いに気付き、正しく『どんぐりコロコロどんぶりこ』と教えたつもりだったからです。

「あのブログでは、ほんとは『どんぐりコロコロどんぶりこ』だということを、もっとわかりやすく書かないと、分かりにくいと思うよ。」と息子は言います。
そうかなあ。
もう一度あのブログを書きなおしてみることに。

というわけで、15日のブログを、以下のように書き直しました。

明日、寿会でオカリナコンサート with ミニ医学トークをします。その時に秋の歌を皆さんとご一緒に歌っていただいて、オカリナ演奏する中で、『どんぐりころころ』の歌も入っています。

この『どんぐりころころ』の歌では、懐かしい、おもはゆい思い出がある岡梨奈孝至。

この歌を、自分の子どもに歌って聞かせるまで、私はず～っと、「どんぐりころころ　どんぐりこ」と歌っていたのです！そう歌うものと、信じてやまなかったのです。
だって誰も直してくれなかったし、わざわざ確認しようとも思わなかったモン⤴（語尾を上げて；「ものですから」の意）。

「どんぐりころころ　どんぐりこ」でも楽しく、おもしろくていいじゃないですか！（開き直り）

ただ、自分の子どもに歌って教える時は、さすがに「どんぐりころころ　どんぶりこ」と正しく教えました。童謡の絵で、どんぐりがコロコロころがって、池の中に『どんぶりこ』と落ちてゆく絵で、ちゃんと説明がありますので、ひとり納得です。

「へ～。なあるほど、そうなんだァ。」
池の中にドブンと入るから、『どんぶりこ』なのです。

こんな失敗は、岡梨奈孝至一代で、充分です。脳細胞に刷り込まれて、DNAで代々受け継ぎたくありませんので。