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2011年05月09日
カテゴリ：アティテュ-ディナル・ヒ-リング
愛とは、怖れを手ばなすこと
アティテューディナル・ヒーリング amazonトップ10 「人格でなく、その『行動』を客観的に評価する」って、どうすればいいのでしょう？ たとえば、仕事でノルマを達成できない時、「自分はなんてダメな人間なんだ」 自分自身をそう評価しがちです。 しかし、アティテューディナル・ヒーリングの考え方では、 「達成できなかった」という現実だけを受け止めて、 対応策を考えればよいといいます。 そう、自分を責める必要はないのです。 アティテューディナル・ヒーリングの考え方は１２の原則にまとめられています。 『アティテューディナル・ヒーリング１２の原則』のなかでも、 「どんな人も、愛を差し伸べているか、助けを求めているかのどちらかだ」という 考え方は実用性が高い考え方です。 相手を非難したり、不満を訴えたりする人は、 ＜困って助けを求めている人＞と考えます。 そう考えれば、自分が攻撃されたとしても、相手に温かい心で対応できます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年05月09日 07時25分19秒
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