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カテゴリ:都市伝説
“売春島”。 三重県志摩市東部の入り組んだ的矢湾に浮かぶ、人口わずか200人ほどの離島、 周囲約7キロの小さな渡鹿野島を、人はそう呼ぶ。 島内のあちこちに置屋が立ち並び、島民全ての生活が売春で成り立っているとされる、 現代ニッポンの桃源郷だ。 しかし、時代の流れに取り残されたこの島は現在疲弊し、凋落の一途を辿っている。 本書ではルポライター・高木瑞穂が、島の歴史から売春産業の成り立ち、隆盛、 そして衰退までを執念の取材によって解き明かしていく。 伝説の売春島はどのようにして生まれ、どのような歴史を歩んできたのか? 人身売買ブローカー、置屋経営者、売春婦、行政関係者など 当事者から伝説の真実が明かされる。 売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ [ 高木瑞穂 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月08日 20時55分02秒
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