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オカルトな視点で見てみると世の中不思議なモノだらけ

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2018年04月26日
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カテゴリ:読書
侵略に気づいていない日本人 犠牲者120万人 祖国を中国に奪われたチベット人が語る [ ぺマ・ギャルポ ]

チベットには、心から平和を祈る人々は僧侶をはじめたくさんいた。

しかし中国は、そんなチベット人を無慈悲にも、大量に虐殺したのだ。

侵略の実態を知るチベット人には、「平和憲法を守れ」という声は、

他民族による支配の現実を知らない人の戯言にしか聞こえない。

「日本人には絶対に同じ悲劇を繰り返してほしくない」本書には、

祖国を失ったチベット人の願いが込められている。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 私の原風景「六〇年代の日本」
第2章 チベットの悲劇と日本
第3章 失われた日本の文化、言語、国家観
第4章 「国際化」の流れの中で国際感覚を失った日本人
第5章 チベット人が見た覇権国家・中国
第6章 歴史問題と日本の自己責任
第7章 大東亜会議の意義
第8章 日本の難民問題と憲法改正
第9章 「おかげさま」の復興へ





【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ギャルポ,ペマ(Gyalpo,Pema)
1953年、チベット・カム地方のニャロンに生まれる。1959年、中国軍の侵略によりインドに脱出。1965年、日本に移住。1976年、亜細亜大学法学部卒業。1980年、ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表。拓殖大学客員教授、チベット文化研究所所長、アジア自由民主連帯協議会会長。2005年、日本に帰化。著書も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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最終更新日  2018年04月26日 23時45分03秒
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