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オカルトな視点で見てみると世の中不思議なモノだらけ

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2018年06月01日
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カテゴリ:オカルト


私たちの日常生活を根底から変えたのが、政治家や国際事件ではなく役員室やゴルフコースやバーによって秘密裏に交わされた企業による密約(ディール)だったら?

イギリスを代表するジャーナリストが世界のタブーを徹底追及。英BBCが番組化、大反響!

【現金の消滅】
1998年、スタンフォード大学。のちのペイパル創業者達が出会い、始まった。

【熾烈な格差】
2009年、中間層消滅を予言した銀行家。富裕層OR貧困層ビジネスへと舵が切られた。

【ダイエット基準】
ダイエット関連業界の儲けのために、BMIを27から25に引き下げ、肥満人口を増やす。

【買い替え強制の罠】
1932年、電球の寿命が6カ月に決められる。アップル製品のバッテリー問題も。

【フェイクニュースの氾濫】
1981年、マードックとサッチャーが取引。有名メディアが買い取られる。

ほかにも、【投機リスク】【租税回避のカラクリ】【薬漬け】【改革されない働き方】【新自由主義の誕生】【企業の政府支配】【AIに酷使される未来】【知性の取引】【21世紀のインフラ】にまつわる密約が明らかに。



私たちの日常生活を根底から変えたのが政治家や国際的な事件ではなく役員室やゴルフコースやバーで秘密裏に交わされた企業による密約(取引)だったら?

“イギリスの池上彰”+BBCが、世界の深層に恐ろしくもスリリングに切り込んだ一冊です。


【目次】

  1 現金の消滅

  2 小麦の空売りとアラブの春

  3 租税回避のカラクリ

  4 貧富の格差で大儲けする

  5 肥満とダイエットは自己責任か

  6 国民全員を薬漬けにする

  7 働き方が改革されない理由

  8 終わりなき“買い替え(=アップグレード)”

  9 権力を持つのは誰か

  10 企業が政府を支配する

  11 フェイクニュースが主役になるまで

  12 ロボットと人間の未来

  13 人類史上最大案件=「知性」の取引

  14 21世紀のインフラストラクチャー


世界を変えた14の密約【電子書籍】[ ジャック・ペレッティ ]





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最終更新日  2018年06月01日 00時05分03秒
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