Do my duty

前回の続きです。

文才がないので、ﾀﾞﾗﾀﾞﾗと書いてしまいます。(汗

彼からの電話を切って、「さぁ！出勤出勤」と化粧直しして

もう一回泣いて、化粧直しをして出勤しました。

酷い顔が更に酷くなりました。(笑

やっぱり、自分の中で決心したつもりが。決心しきれてなかったんですね…。

家に帰るとやっぱり、顔をぐしゃぐしゃにして泣きました。

傷つけておいて泣くなんて馬鹿！と思いました。

けど、今更遅いです。

でも、翌日仕事終わり。

携帯をﾁｪｯｸすると、着信が。見た事のある番号の着信…

彼の実家からでした。彼への誕生日プレゼントを彼に内緒で実家に送りました。

実家から携帯に電話を掛けてきてくれていました。

無事、帰ったんだとホッと安心しました。 と同時に涙が溢れそうでしたが

グッとこらえました。さすがに会社で嗚咽をあげながらは泣けません。

家に帰って好きなだけ泣きました。スーッとなりました。

それ以後、彼からは連絡はありませんでした。

でも、１１月後半。

彼からメールが。「どうしてる？もうすぐクリスマス。一緒にクリスマス過ごしたかった。

クリスマスは誰と過ごす？新しい彼とうまくいった？ うまくいってるといいな。元気で。」

彼の写真付きで。すごく懐かしい感じがしました。

もう、気持ちがグルグルになりました。どこまで優しいん！って。

同時にホンマ傷つけたと自己嫌悪にも。

沈みました。さすがに。

でも。それ以後何もなかったので、日々は勝手に過ぎていきました。

私も普通の日々に戻っていきました。

そして先月。彼の帰国から約一年。

彼。本当に帰ってきました。

「は！！？？」ってなりました。

っていっても、休みを使って、一週間だけの帰国だったそうです。

彼の誕生日に合わせての帰国でした。彼からメールが「誕生日一緒に過ごされへん？」同じ内容の留守電も。

でも、私に一緒に過ごす資格はモチロン無いので、お断りしました。

そんなこんなな今日この頃です。

今までずっと携帯を変えないでいました。

もしかしたらどこかで彼からの連絡を待っていて。いつか連絡が来たら直ぐに出れるようにと考えていたかもしれません。甘ちゃんですねぇ。

でも、実際掛かってきても。どうもしなかった私。

もうすぐ携帯を変えるつもりです。これで彼とのつながりが無くなるかっていうと

そうでも無いんですが。何かの区切りにはなるかなって。

さて。長ったらしくなりました。

もし、ここまで読んでいただいた方がいれば、有難うございます。

文才のない、こんな私の文章を読んでいただいて有難うございました！

締めのうまい言葉も思いつきません。

とにかく、ありがとうございました。