10月11日に、息子が二十歳になりました
節約のためにケーキは手作りなわが家ですが、10歳の時に「買ったのがいい」と言われ、しばらく本人ご希望のケーキを買っていました。
が、高校生になるとどうでもよくなってきたらしく、再び手作りに。
でも今回は、二十歳ということでキルフェボンで張り切って予約しましたよ
キルフェボンは息子の希望ではなく、私が食べたかったから
デパ地下でお寿司を買おうと思ってたら、ちょうど北海道展をやっていて、握り寿司のお店があったので、お任せで握ってもらって夜ごはんにしました。
息子は20時半に帰ると言ったのに、22時過ぎても帰って来ず。
まぁ、二十歳にもなってお誕生日にずっと家にいてもらっても困るのですが(笑)、自分で言った時間は守って欲しいなぁ。
「ハッピーバースデー
は私が伴奏するからね!」と、娘も起きて待っていたのですが、待ちきれなくなったので、「食べちゃうぞ!」とケーキ写メを送ったら、帰ってきました
どこで何してたのやら(笑)
息子の帰宅と共に、さっさと「ハッピーバースデー」を歌ってローソクを消してもらい、お風呂に入りに行った息子は無視して、私と娘と旦那で先にケーキを食べました(笑)
この日までは、20年間を振り返って泣けて仕方なかったのですが、お誕生日過ぎたらあっさり。
娘の時は成人式の準備で忙しいし、誕生日が成人式後なので感慨にふけることはないかなぁと思ってます。
息子は一人っ子歴12年だしね。病気とかいろいろあったしね。
あと何年一緒に暮らせるかわからないから、いい加減、某所所属の“よそ様の御子息”に沸き過ぎるのは控えようと、けっこうまじめに思っておりますまる
とかいって、ずーっといえにいるかもしれないなぁとも思っておりまするまる