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カテゴリ:BL感想|CDメイン
『美男の殿堂』を聴く為に、メモリウォークマンにインストールしようと思ったら、
最近、神葉さんのCDが多いのね、という事に、「あらら~」でございました。 個人的には全体に印象が薄いのか!?
先に聴いた人の感想が、「……。」な感じだった為、それなりに覚悟をして聴き始める。 初回特典の番外編ドラマCD付。 番外編……という事で、本編の後で聴くようにしたのだけど、 本編の後に入っているフリートークが~~~!(>_<) これが、「???」になってしまったのよ。 フリートークって、結局は収録時のインパクトの有った話が主流になりやすいから、 そのネタが、本当にインパクトがあったんだろうな、とは思うのです。 いや、実際話を聴けば、お口あんぐり……だったのですが、でも、話が繋がらない。 続けて始まった特典の番外編CDを聴いて、やっと納得! そうか、トークネタはこの話だったのか。。。 だけど、フリートークネタが、特典の番外編CDのネタに付いてって。。。(-_-;) これは特典CDネタと言っているのかは聴き逃した。 まぁね、このCDの場合は、初回特典でみんなに付くから、取り敢えずは問題ないのだと思う。 リーフのように、リーフ通販限定のおまけドラマのように一部にしか付かないという訳ではないので。 でも、特典CDのネタ、と解らないと、結構キツイ物が有るんじゃないかなぁと思う。 チョコレートご飯、がそのネタでした。 正直、食べたいとはこれっぽっちも思いませんでした。 バレンタインネタなんですけどね。 本編は、あらすじの通りな展開と言うか、「美男の殿堂」に集う住人たちのオムニバス。 だから、神葉さん、オムニバス好きよね。 この場合は、短編を繋げて関連した一つの話に作り上げているのか。 う~ん、奥がないというか、時間的に書き込みが浅くなるのは仕方が無いのか。 さわりを撫でているような感じが、インパクトが無いのよね。 1編ずつが、表面を描いた感じだけで、人物に奥行きが無いのが、つまらない。 軽いネタを渡り歩いているような~、聴いた端から忘れてしまうような物足りなさを感じてしまう。 だからこそ、チョコレートご飯のインパクトが強かったのだろうか??? チョコレートご飯ネタのトークの後にチョコレートご飯の話を聴けて、 それはそれで痞えた骨が取れたように、これかぁ~!とスッキリしたけれど。 同じオムニバス形式なら『抱きしめても~』の方が面白かったなぁ。。。 まぁ、聴くに堪えないとか、苦痛と言う訳でもなかったので、後は好みの問題なのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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