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テーマ:私の好きな声優さん(2877)
カテゴリ:声優さん話
ここの日記にも何回か書いたけど、私は『声ふぇち』だったりする。
それほど自覚はしていなかったんだけどね~(苦笑) 何の何処が好きか?と言われる度に、考えてみると私の拘りは声に有るかなぁと……。 自覚の切っ掛けは、ドラマCDか、、、な。 良い声は、無条件に好き。 誰の声が好きか、どんな声が好きか――。 彰やみどりんの声は、好き。 声のトーンも好きだけど、この二人の場合は演技プラスで、私にとっては神みたいなもの。 でも、一番好きなトーンの声と言うわけではないのよね。 塩沢さんの声も大好き。 塩沢さんの場合は、トーンが如何のと言うのではなく、その喋り、演技、吐息で囁く――その間。 全てが合わさって、至高の声音。 好きな声は沢山ある。 でも、かなり多くの好きは、その人の限られた声、例えば作った、ある一定のトーン。 こにたんの低め甘めの声はその際たるものか。滅茶苦茶好きだ。 子安さんの、所謂良い声も凄く好き。 ……だから普通喋りの声にはあまり反応しない……のよね~(苦笑) なら一番好きなトーンは何かと言えば、所謂腰砕け、尾てい骨に来る低音バリバリ甘めのトーン。 このトーンの声だけにはかなり無条件に参りました!m(__)mになっていた。 十郎太様とか、一条さんの声がこれね。 ヘッドフォン必須で、背中に震えが走る感覚。 実は、日常生活の中でこのトーンの声を聴くと、思わず喋るの止めて~!(>_<)と叫びたくなる。 何故かって、もう、背中ゾクゾクし過ぎて溜まんないから!(T_T) 日常生活の中では毒よ!全ての機能を麻痺させる害にしかならないわ!(爆) ――居たのよね~、ご近所のオジサマに。 この時真剣に思いました。 一番好みのトーンの声は、日常の生活の中には要らないって。 ヘッドフォンの中から語りかけてくれるだけで、十分です!それ以上は望まないわっ(つД`) ――いや、どんな声でも良い声にはヘッドフォンは必須ですが。。。 好なトーンの声。 無自覚に、でもキッパリ区別しているのですよね。 改めてそう思ったのが、昨日聴いていた黒田崇矢の所為だったりする。 黒田崇矢。良い声しているとは思う。 演技も、以前に比べれば雲泥の差で上手くなったと思う。 台詞棒読みの頃は、声の良さが悪目立ちしていたのが、今はシッカリ役の中に入り込み、 フォロウして、弾き付けるようになっている。 ここで改めて気が付いたのよ。 良い声なのよね、基本的には物凄く好きなトーンの声……のはず。 低音バリバリ甘めのトーン・・・そのものなのだから。 でも、駄目なんだなぁ。 最初に聴いた時の印象と一緒で、どちらかと言えば苦手な声。 心地よいトーンの筈なのに、……駄目なんだ。 感覚的に一歩引いてしまっている。 如何してなんだろう。 一体何が違うんだろう。 心地よくないのよね、どちらかと言うと、ざわざわと逆の意味で肌が粟立つ。 専門的に分析すれば何か違いが有るのだろうね~、多分。 でも、そんな細かい事なんて調べたって無意味だし。 結局は感覚の問題なんだと思う。 誰が好きと言うのではなく、その声が好き、そのトーンが好き。 本当、声ふぇちだと思う(苦笑) あ~、そう言えば、私の声ふぇちを一番最初に指摘したのは、婆かも知れない。 いや、そういう意味で言ったのではないけれど。 まだ独り者の時、彼氏から掛かってくる電話を取り次いできた婆は、ある時何気に言ったのが、 「アンタの付き合う相手って、みんな言い声だよね~」です。 その時、「あぁそうかも……」と思った記憶はある。 但し、その声のトーンは、子安さんかこにたんの、低音甘めソフトなトーン。 低音バリバリ甘めの声ではない。 やっぱり日常生活には、尾てい骨直下型の声は支障があるのよ(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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