真夜中のお茶会

今日は朝からかなり変則的時間帯で起きていた？寝ていた？
昨夜の延長での……。

昨夜、ちょっとの心算で毎度の如くの転寝に、気が付いたら夜中の２時半。
眠い……で、記憶が無くなったのは０時過ぎだけど。。。
目が覚めてから洗濯物を干して――夜中に洗濯をする我が家――それから漫画を読み出す。

実は今朝は５時過ぎに起きなければいけなくて、でも、その時はそれほど眠くなく、
どうせなら朝までそのまま起きていようかと――思ったのね。
読みかけのまま放置していた　『いち*ラキ2007年4月号』を読もうかと。
本を持ってお布団の潜り込み、結局半分以上読んでいなかったから、読みではありましたよ。
ただ、４時過ぎに、疲れてしまい、面倒だから１時間でいいから寝てしまおうと、寝る(苦笑)

５時半に出かけるダンナが４時４５分に起きて行き・・・眠りが浅いんだね、目が覚めた。
目覚ましが鳴るまでは！と、しぶとく惰眠を貪る事に。
……目覚ましを止め、気が付くと５時１０分！
慌てて本を抱えて置きだして～、、、朝ご飯を食べて行けないダンナにお茶を入れてお見送り～。
そのまま私は寝る前の続きの読書(苦笑)・・・酷い主婦だ(爆)

１時間ほど本を読んだり、ごそごそしておりましたわ。
それからは日常が始まったのだけど――。


午前中はDVDを見ていた。

　『彩雲国物語 第8巻（初回限定生産）』

特典のDJCDは届いて直ぐに聴いたけど、DVDはまだ見ていなかったのよ～。
秀麗達が茶州に赴く所から始まって、途中追っ手に捕まり、
離れ離れになった秀麗は朔洵と共に旅に出た――ところまで。
こうして見ると、朔洵はやっぱりインパクトのあるキャラよね～。
そして、もしかしてこれが最後の映像特典？桑島法子×緑川光のトークが入っておりました。
……個人的には桑島法子は表に出てきて欲しくないなぁ……騒々しくて(苦笑)
そうそう、この何時連の映像特典のツーショットトークも、
悪いが桑島法子が出て来る回は、あまり面白くなかったのよね～。
一番面白かったのは、もりもり×ひぃちゃんの回でした(^-^)
因みに今回のDJCDはもりもり×ひぃちゃんで、滅茶苦茶可笑しかったです～♪

しなきゃいけないことが……全部後回しに、ともかく出掛けたい！の一念でお出掛け！
いえ、用も有ったのですが。。。(苦笑)


お出掛けのお供は――

　『手を伸ばせばはるかな海/崎谷はるひ』

『手を伸ばせばはるかな海』のサイドバージョンと言うか、平行して進行していた話。
前に聴いた時は、それぞれの発売の時だったから当然バラバラに聴いて、
あ～、、、リンクしているんだなぁと、うろ覚えの話を頭の中でリンクさせていただけ。
最後のトークで、こにたんが、
リンクした作品だから両方のチャプター分解して対応させて聴くと面白いよ～
と言っていたのを、そうだね～、、、と思って聴いたのを思い出した(苦笑)
今回は続けて聴いたので、聴きながら上手く頭の中で話を被せて組み立てて聴いていた。

どちらの話も思いこみの誤解の上に成り立っているなぁと思いつつ、
『目を閉じればいつかの海』は、かなり深刻な重い感じの話で、
『手を伸ばせばはるかな海』は、切ないけれど希望を持てる明るいイメージで聴くことが出来た。

話的には『目を閉じれば～』の方が好みだけど、
キャスト的には……その雰囲気は小西×ノジケン『手を伸ばせば～』の方が好き。
とは言え、勝手に思い込んで納得して落ち込んでいないで、
ちゃんとコミュニケーションしろよ～！と、思った感想は第一印象と一緒(苦笑)
これは両方のCDに対して思ったこと。


続けて聴いたのは

　『プリーズ・ミスター・ポリスマン！/竹内照菜』

これはね～、後々の展開は結構シリアスになって行くのだけれど、
最初の話はヤクザと刑事として再会した六条とユキのドタバタコメディよね。
馬鹿正直に真面目で真っ直ぐなユキと、目的の為には手段を選ばない非情なヤクザ六条。
ウブで世間知らずで正義感の頭でっかちなユキを盲愛する六条の壊れ具合が非常識すぎて豪快。
その行動があまりに常軌を逸しているのが、いっそのこと清々しいわ！と思えてしまう。
……いや、本当はとんでもないのだけど(苦笑)
天然なユキを千葉進歩が、ユキ命の六条を平川大輔が、
その二人に振り回されるそれぞれの部下をうえだゆうじと遊佐浩二が演じています。
一番面白いのは六条と、その腹心の黒坂乙彦@遊佐の……漫才よね。


本屋さんでのお買い物では、何冊か本を買って来たけれど、Dear+４月号にはドラマCDの附録付。
『是-ZE-』と『生徒会長に忠告』の２本立て……だけど全部で２０分も無いSS。
……もうちょっと長くしてくれないかなぁと思いつつ……まだ聴いていない。
今回はこのCDの為だけに買いましたよ。

あと、本屋さんで『花音 Dear+４月号』を見つけたから、藤崎こうと甘野有紀だけ読んでくる。
あ～、今市子もだ。
そうそう、b-ｂｏｙは寿たらこだけ読んだ。
『セクピ』再会！やったぁ～♪とは思いつつ、あの短さ！(T_T)

……本当にこれしか読みたいのが無いのよね～。
この頃淋しい雑誌状況だわ。


……今日は、早く寝よう。