739518 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

真夜中のお茶会

真夜中のお茶会

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Recent Posts

Comments

あこや@ ソミュラさん 観ましたよ~ ってゆーか、毎年年間大…
ソミュラ@ 私の一年分以上です! えぇえ!?これ、本当に一ヶ月で見たんで…
ソミュラ@ 困ったねぇ・・・ うーん・・私は、あまりブックスさんは余…
あこや@ 月山 雲母さん です。σ(^◇^;)。。

Favorite Blog

クルマの中でドラマ… ランラン101さん
MILANO‘S REVIEW 水無月ミラノさん
ふぇいばりっとだい… 華南 文さん
yutukiの世界 潮崎柚月さん
BLUE&BLUE かなぴー。さん

Keyword Search

▼キーワード検索

2007.12.22
XML
カテゴリ:ドラマCD 感想
今更何で『ポーの一族』なのか!?と言うのは……この際考えても仕方ないかな、
と言う気にはなりました(苦笑)

『地球へ…』のアニメ化の時に、何で今更!?と散々思ったけど、
『ポーの一族』のドラマ化でも何で今更!?と確かに思ったけど、
でもね、そうか、「良いものは良いんだ」そう思うことにしたんです。
作品として成り立つと思ったから、今、改めて出されてくるのだろうと。

『ポーの一族』も『地球へ…』も、作品としては素晴らしい物だと思うから。




エドガー:朴 王路美、
アラン:斎賀みつき、
メリーベル:猪口有佳、
ポーツネル男爵:石飛幸治、
グレンスミス:関 俊彦、
クリフォード:関 智一、他
ポーの一族 ドラマCD 第1巻/萩尾望都
…………………………………………………………………………
【収録話】
●第1話「ポーの村」
青年貴族グレンスミスは深い森の中で「エドガー」と名乗る少年と出会い、
薔薇に包まれた不思議な村「ポーの村」に連れられる。

●第2~4話「ポーの一族」
英国のとある片田舎。
そこでエドガーは、裕福だが孤独な少年アランと出会う。
そのころ若きエリート医のクリフォードは、ふとした事から、
男爵一家がバンパネラの一族と疑いを持ち猜疑を深めていく。

A/(CDの評価:A+~C-)


……………………………………………………………………………………………………

ラジオドラマなんですね。まだ続いているのかな?
話を年代順に描いている……んだよね?描かれた順番でなくて――。

ってのは、『メリーベルと銀の薔薇』が一番最初に描かれたヤツだったと記憶しているのは、
私の記憶違い?
原作は、リアルタイムで全部読んでいた世代です。
……萩尾望都には惚れ込んでいました。

このドラマは、丁寧に作られているなぁと。
聴きながらちゃんと記憶の中で話を追えるのが、
頭の中でシーンを思い浮かべることが出来るのが、あぁ、良いなぁと。

ただ、「ポーの村」とか聴いていて、あ~、、、サラで聴いたら解り難いかも……。
チラってそう思ってしまったのも事実。

漫画は、あの絵のかもし出す雰囲気で解らせていた、納得させていた部分がとても有ったけど、
音声ドラマの場合は、視覚効果の部分をどれほど補えたのか、
解らせられたのかを、疑問に思ってしまってね。

原作を知っているから、その世界観や流れを理解しているから
ドラマを聴いてスンナリその世界に入り込めたけれど、原作を知らない人は如何なんだろう。
解り難いとしたら、それもやっぱり脚本……の所為なのかなぁ。

まぁ、でもドラマは良しとしよう。続きが気になる楽しみな話では有るのだから。

このドラマ化で気になる事が他にあるから。
このキャスティングは一体誰が考えたんだろう???
キャスティングを見た時にも思ったけど、聴いて尚更強く思った。

……凄く違和感があるんだ。

それは私だけのイメージなのかも知れないけれど、「……違う。」そう思えて、どうにもね~。
他の人の中ではこういう声のイメージだったんだろうか。
男の子を女声が演ると言うことに付いては全く問題は無いと思う。
問題は無いんだけれど――、ね。

考えてみた。それなら私のイメージは誰なのかと。
エドガー:ひかるん/アラン:彰・・・かな。
だから、そういう感じの声質、イメージの人なら。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.12.22 23:00:17
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X