えと、今週は結構CDを聴いていた筈なんだけど、……1日最低3枚以上。。。
なのに何を聴いたのかが思い出せない!(>_<)
何!?この鳥頭!(爆)
取り敢えずは新譜を中心にひと言ずつ……。
……………………………………………………………………………………………………
| 危機之介御免 音之弐盤 未来之危機/富沢義彦
…………………………………………………………………………
シリーズ2巻目だから、人間関係も解っている訳で――。面白かったです!
今回は腑分け…を真似た殺しが続いている中、危機之介は杉田玄白の娘に出会い――、その頃玄白・源内達は『解体新書』の出版に駆け回り~。
ちょっと知っているような歴史をモチーフに、事件をプラスして、スピード感あふれた展開に、結末は如何でもいいから、惹き付けられて聴いたCDでした。
で、おまけのSSがね、ピリッと利いて面白かったのよね~。
A/(CDの評価:A+~C-)
|
……………………………………………………………………………………………………
| チェリーナイト☆ショパン/南原兼/みなみ遥
…………………………………………………………………………
シリーズ5作目だそうな。
相変わらずな、南原ワールド~、、、です(苦笑)
過剰な装飾語と説明的は語彙は……聴いていると疲れてしまうようになってしまったら、あ~、、、もう駄目かもと。。。
南原ワールド的には10年変わっていないんだけれどなぁ。
――は置いておいて(苦笑)
読んでも過剰な形容詞に彩られた文章は音声でも健在です(苦笑)
ぶっちゃけ3組のカプの…桜の頃の花見に絡めたらぶらぶ話でした。
……なんか実も蓋も無いなぁ。。。
B-/(CDの評価:A+~C-)
|
……………………………………………………………………………………………………
| 人間交差点 あの日川を渡って/矢島正雄/弘兼憲史
…………………………………………………………………………
高度成長期の、貧しい母子家庭の健気な少年の頑張ってきた姿と、
そして今、母との別れを前にしての――生き様。……かな。
メイン石田彰とあるけれど、大方が子ども時代で、彰が出て来るのはあまり無いんですよね。ちょっとガッカリ。
それならストーリーは――といえば、名作と言われている漫画のようですが、ドラマCDと言う視聴対象者を間違えた原作チョイスなのではないかと。
聴いていて、ノリきれない、ノリの悪さを感じて――。
B+/(CDの評価:A+~C-)
|
……………………………………………………………………………………………………
| ポーの一族 ドラマCD 第2巻/萩尾望都
…………………………………………………………………………
エドガーが一族を離れ、家族を亡くし、アランだけが残った時から。
雨続きの日にアランはなかなか目覚めず、一人ぼっちを憂う日々に――。
そして、小さなリデルとの森の中での暮らし日々――。
話は小編が続く、エドガーとアランの日々。大きな事件はなく、日常的な。
話はいいのだけれど、やっぱり気になるのは朴ろ美のエドガーの声。
馴染めないなぁ。。。
A/(CDの評価:A+~C-)
|
……………………………………………………………………………………………………
| 放課後は白銀の調べ 外伝~「放課後奇聞録」ドラマCD
…………………………………………………………………………
ゲームに先立ってのドラマCD。
と言うことで、冒頭ではゲームとの関連性を色々と……語っていました。
ま、別物と考えて♪と言う趣旨なんですが~(笑)
内容は、学校の七不思議(笑)を尋ねて、といった物。
二組に分かれた形で学校の七不思議を巡る羽目になった――。
う~ん、面白くない訳ではないのだけれど、何か単調な感じがしてね。
B-/(CDの評価:A+~C-)
|