真夜中のお茶会

まぁ……やる気の無さに拍車の掛かっている日々？
いや、アレコレしなきゃ！(>_<)と思って汲々としている日々か(苦笑)
それなりに必死こいて作業をしている日々が続いています。
それと暑さとの戦い。

昔に比べて暑さをひしひしと感じるのって体感温度が高くなったのかなぁ。。。
気温自体は高いと言っても３０度ぐらいなのですが、
タオルを手から離せないし、外に出て自転車で動き回るとすぐに脱水状態じみて来る(x_x；)
体力の低下も……否めないなぁ。
暑さにかまけて呑み過ぎ……と言う気もするけれど……これは体力低下の原因か！？
ともあれ、ヒッキーが続いている状態で、
効率自体が非常に悪くなってきているような、気がしないでもない。

相変わらず積読の山が増えていっているけれど、
最近は本の購入を自粛している筈なのに……
って事は読むペースががた落ちって事なのか？？？やっぱり。。。

CDは何とか聴いています。
7月のノルマ達成まで後３作６枚。
聴くペースが遅いよ～～～(T▽T)
他の作業に時間を取られてCDを聴く準備が出来ない。
聴く時間も取れない……事もあるかも。

先日、久し振りに無音状態で出掛けていた。
デジタルプレイヤーに音源を取り込む時間が無かったのよ。
マジこんな事初めて。。。(-_-;)

時間が無いと言いつつも、相変わらず午後の２～３時間はフラフラと出掛けている。
日常の買い物もしているのだけれど、
まぁ、本屋さんへ行ったり、本屋さんへ行ったり、本屋さんへ行ったり。

先日、久し振りに何時もとは逆方向のOFFに行こうと思って自転車で走っていたら、
何じゃこれ！？の驚愕の町の様変わりに驚いたの何の！！！
OFF自体は自宅から自転車で２０分くらいの所にある。
その真ん中辺りに出来つつあったショッピングタウンが肥大化していた。
前通ったのは春頃だったはず。
その時に比べて３倍？４倍？店も区域も増えているよ～～～
元々は何があったんだっけ？？？ただ、景色が全く変わっている事に居心地が悪かったなぁ。

それで辿り着いたOFFは何処かに消えていた――！！
あれ～？？？もしかしてあそこに出来たOFFって移転して出来たのかなぁ？？？
出来つつあったショッピングタウンよりも半年前に出来ていたショッピングタウンに
新しいOFFが出来ていたのはだからか！？

しかしこの２つのショッピングタウン、距離にして……自転車でさえ１０分程度で行けるのよね。
何を考えて作っているのかなぁと思ってしまった。
郊外型ショッピングタウンで、方や計画的に真ん中に共同の駐車場を作り、
計画的に広げられたショッピング施設の街と、
こなた元にある店舗を取り込み、膨れ上がるように入り組んで作られた街。
長い目で見てどっちの街が残るのかなぁ。

とと。OFFに行くのが目的だったので、兎も角移転先のOFFを目指していってみる。
……方向は合っている筈なんだけどね～、、、中々辿り着けない。
道に迷ったのかなぁ……だけど方向は合っているから、帰れない訳じゃない。
辿り着けなくても仕方ないかなぁ……
と思っていた目に飛び込んで来たのは目的のOFFの店舗の裏側(笑)
何か我乍ら凄い！と思った時でした。



読めない読めないと言いながらもそこそこ読んでいる事に書籍のタイトルを見て思う。
うん。結構読んでいるのよね、不本意ながら(苦笑)
感想も書く気はあるのに書きかけで放置して自分でも何を言いたかったのか解らない！？
と情けない文章が増えているだけ。

折角だから7月最後に書き残していた感想をちょっと。



　『摂氏０度の誘惑』 榊花月/高城たくみ/★４

榊さんはちょっとクセのある作品を書くから、最初は恐る恐るで、読み始めたら一気でした。
大手メーカーの営業から中堅広告代理店に転職した主人公が何を思って…
と言うのは考え始めたら迷路に嵌ってしまう感じが有るのでこの際スルー。

立場的にはフツーのサラリーマンと売れているカメラマンの、
読み終わってみれば、殆ど初恋感覚の恋物語でしたわ。
それなりに経験値はあるはずなのに、自覚する事、それを表す事、伝える事、感じる事、
受け止める事に戸惑いを感じる二人なんだよね。
その割にはやっていることはオトナなんだけどね(苦笑)
その先が気になる！と思わせられた面白い本でした。
で、このタイトル。意味が良くわかんない～。


　『月夜ばかりじゃないぜ』 岩本薫/奈良千春/★４

あら、この本リニュ本だったのね。どおりで読みやすいと思った(苦笑)
最近の岩本さんには苦手意識を持ってしまっていると自覚しているので……。

この本はヤクザ物になるのかな。ヤクザの跡継ぎに生まれながら大のヤクザ嫌いが主人公。
で、その主人公が忘れられない恋心を抱く相手が、かつての「守り役」で現在の若頭。
探偵の事件が実はヤクザ絡みで、利権も関わったりときな臭くなった時に助けを求めるのが……
お互いに思いを抱きながら、古い考えの若頭とその後を考えていない楽観主義者な主人公。
最後はこだわりを捨て恋人になるのだけど、この若頭はツンデレ！？
その後のデレデレっ振りは楽しかった♪