739228 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

真夜中のお茶会

真夜中のお茶会

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Recent Posts

Comments

あこや@ ソミュラさん 観ましたよ~ ってゆーか、毎年年間大…
ソミュラ@ 私の一年分以上です! えぇえ!?これ、本当に一ヶ月で見たんで…
ソミュラ@ 困ったねぇ・・・ うーん・・私は、あまりブックスさんは余…
あこや@ 月山 雲母さん です。σ(^◇^;)。。

Favorite Blog

クルマの中でドラマ… ランラン101さん
MILANO‘S REVIEW 水無月ミラノさん
ふぇいばりっとだい… 華南 文さん
yutukiの世界 潮崎柚月さん
BLUE&BLUE かなぴー。さん

Keyword Search

▼キーワード検索

2008.09.16
XML
何気に……久し振りにコミックスを読んだなぁ……(*^-^*)
まぁ、目に付いたもので、手に取ってみました。


 『悩ましき僕らの日常』北里千寿

北里千寿の『龍の遺言』意外を読むのは久し振りかも~♪な、、、これは新作だよね?
家庭の事情で?全寮制の男子校に通う主人公の、悩める事情の物語(笑)

海外赴任していった母親の命令で定期的にBL本を送らなければいけない!という秘密を抱えている主人公は、2年に進級して同室になったルームメイト(優等生♂)に「秘密をばらされたくなければお前の乳首・こつぶを俺の嫁にくれ」と迫られて、済崩しなのかすったもんだで両思いに落ち着いちゃった♪
印象としては可愛い話。

腐女子全開の母親の、「彼氏は出来た?」「いい男はいる?」「お母さんが認めない彼氏は駄目!」攻撃に晒されて、健気にノンケで頑張って居たのが何故に落ちてしまったのか!?(笑)
これぞ腐母の呪い……なんちゃって(爆)
軽~く初心者向けのお話ですか。



 『楽園の泉[新装版]』稲荷家房之介

新装版なのは解っていたのですが、稲荷家さんてあまり絵が変わっていないんだなぁ。
何気に腐本と思い込んで読み始めて、それとなく匂う物の……あれ?もしかして違うのか?
そこで気付いた、同じリブレでもZEROコミックスの方だから……。

でも。戦いの中で男が男に執着する話でした。
殺伐とした死と隣り合わせの中での、己の欲するものとは――。

話はちょっとゴチャッとして展開の前後関係とかも合わせ、少し戸惑ってしまったかな。
登場人物の思考と行動も合わせ、理解は難しい……読むのも……頑張った。
いや、頑張っても読もうと思った、何かしらの魅力。



 『Raphael~ラファエル~』安曇もか

幾つかの話が収まっているけど、独立しているようで……ネタバレのあとがきを見たらそれなりに関連して読める関係が成り立っていた。
それを知ると読む視点も変わる?のかな~(苦笑)
とは言えタイトルになる吸血鬼の話と、
後半は戦国時代の辺りになるのかなぁ役者(陰間)の少年の話の2本立て。
もともとの話が古いのかな、同人誌からの転載なのかなぁ???
それとも色んな雑誌から集めてきたものなのか?

安曇もかさんの絵は豪華だから、それを見ているだけでもうっとりするような、目の保養(笑)
話自体は、少し痛いかも、心が。


-------------------------------------------------


ちょっとの心算でフラフラとBOOK OFFになんぞに行ったのが運の尽きなのか!?(笑)
つい……(ーー;)

本は買わないようにしよう!読むかどうかも定かではない本は買わないようにしよう!
そう誓ったのはついこの間の事なのに――
気が付いたら文庫をアレコレチョイス……(>_<)

ま~、、、本屋さんの棚では絶対買わないだろうな~、、、多分。
と思われる本を、それでも気にはなっていたかな~、、、と言う本を5冊ほど。



亡命貴族の艶罪
 六堂葉月

あなたの傍で夢をみる
 坂井朱生

花嫁は二人いる
 愁堂れな



NGだらけの恋なんて
 英田サキ

愚かしくも愛おしく
 妃川螢



購入したのはこの5冊。新旧取り混ぜ、作家さんが全部違う……(^_^;A

お値段105円×5冊 だった訳ですが、買ったあとでふと思ったのは、
この5冊分の値段で新刊1冊買えるなぁ、、、と言うことでした。
でも、新刊購入はとても渋っているのに、古本だとこんなにあっさり買ってしまう。。。
まぁ、確かに1冊105円だから!と言うのは大きな理由なんだろうな(苦笑)
1冊105円だから普段だったら買わないような本でも買おうという気になる。

折角買った本ですが、一体何時読むのでしょうか!?












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.09.17 00:27:18
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X