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テーマ:映画館で観た映画(8560)
カテゴリ:映画の話
11月は映画館に行けない!行けない~!(>_<)如何やって行こうか…… って、悩んでいたはずなのに、でもって意識的に諦めた映画も幾つかあるのに、 過ぎてしまえば9本も見ていた。。。orz 今月は既にどうやって見に行こうかと思案しております。 10日までに見たい映画が……4本か!?行けるのか??? 11月の鑑賞メーター 観た映画の数:8本 観た鑑賞時間:501分 フェア・ゲーム 都合の悪い真実を隠そうとして個を社会的に抹殺しようとする政府。今まで国のために働いてきた二人は翻弄されぼろぼろになりながらも自分の真実・正義を抱いて立ち向かう。凄く怖いと思った。とても強い人達だと思った。 鑑賞日:11月04日 監督:ダグ・リーマン ステキな金縛り メイキングとか宣伝とか、煽られまくって期待度MAXで観に行って、期待通りに笑わせられた映画でした。これでもかって程に小ネタが詰め込まれて、ファンサービスのしすぎです!(笑)それにしても三谷さんの役者さんの使い方って面白いなぁ。 鑑賞日:11月04日 監督:三谷幸喜 1911 タイトル「辛亥革命」でいいのに…って。詰め込み過ぎなのか忙しない感じがしてしまった。ある程度時代背景が解っていないと理解が大変なのではないかな。?な所も結構あったし。予告の煽りからの期待度からしたら、ちょっと残念でした。も一つ敗因。字幕で観たのだけど、観始めて吹き替えにすればよかったと(苦笑)白背景に白地で文字が読めない!字幕が縦横変わる。元の漢字の字幕と被って訳分かんなくなったりで。 鑑賞日:11月09日 監督:ジャッキー・チェン マネーボール(ブラッド・ピット主演) [DVD] 意外に野球のシーンが無い事にホッとしてしまった。裏方?こうしてチームは回っているんだ、と言うのと、何ていうのかな、勝つ為にはシビアにビジネスライクにと言う世界の非情さに結構ショックを受けました。物の見方を180度変える。思考を変える。彼はそうして頑張ってきて、今も頑張っているんだね。野球映画ではなく、男の生き様の映画ですね。 鑑賞日:11月11日 監督: インモータルズ -神々の戦い-(ターセム・シン、ミッキー・ローク出演) [DVD] う~ん、、、突っ込みたい所は沢山だったけど、それなりに面白くは有った。けど、あの終わり方は無いんじゃないの?って。続きを作るつもりなのか!?まさかね。あらゆる戦いの場に迫力を注ぎ込み、他の部分には何でそれ?と言う感じ。何よりも違和感を感じたのは、メインで登場する神様の少なさだったりする。 鑑賞日:11月13日 監督: コンテイジョン(マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ローレンス・フィッシュバーン出演) [DVD] 面白かったのですが、似たような邦画が有ったなぁ…と。 鑑賞日:11月14日 監督: 一枚のハガキ [DVD] 新藤兼人作品をちゃんと見たのは初めてでした。時代とか話の流れとかとても良く解るのですが、演出…になるのかな、何でそうなる?過剰なのは映画故か!?等々、馴染めないなぁと思える部分も。 鑑賞日:11月22日 監督:新藤兼人 アントキノイノチ うっわ~~~っ!原作とは別物なのね。何でこれだけ設定を変えたのかが解らない。映画的演出にしても説明不足な観があり、流れの中でも何でそうなるのかの理解が難しいと思えた。原作の入れる所切る所が上手くいっていないからなのか。文庫の解説の監督の言葉は何だったのだろう。ラスト、ゆきの死には何の意味が有ったのか!?何で殺す?甚だしく謎。原作ではこれから二人一緒に生きなおすんだ!って、希望が有ったのに。 鑑賞日:11月24日 監督:瀬々敬久 鑑賞メーター 観賞メーターになかった作品でもう1作見たもの。 鑑賞日:11月28日 『369のメトシエラ』 予告や紹介ではかなりおどろおどろしくと言うか、怪しげな雰囲気なんだけど、実際の映画は何とも普通のそれでいて繊細なお話でした。 謎の老婆との関わりから、目を背けていた生い立ちかたくるトラウマを真正面から受け止めて――ある意味再生の話なんだろう。 冒頭、主人公の成り行きで助けたゲイの青年に懐かれて、惹かれているのにそれが理解できない認められない、主人公の葛藤と、その後の出来事の後悔。 そんな事が自然にさらりと描かれているのがとても新鮮だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.01 22:01:36
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