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カテゴリ:こどもたち
前回の緊急懇談会では
先生方からの 状況報告に ただただ 唖然として それで 終わってしまったので 今度は 緊急懇親会 先生抜きで お母さんたちでの情報交換 そして なんとかクラスの落ち着きを・・と みんなで 一生懸命考えました。 でも 学校へ見に来なさいと言われ 見に行っても 大変な部分を見た方 そうでもない 普通の状況を見た方 感想は まちまち でも なんとか・・いい案はと考えて 色々でたけど やっぱり 基本の各家庭で子どもと話そう! 学校にずっと 張り付いてもいられない それよりも 各家庭でとなりました。 だけど 緊急といえども クラスの大半のお母さんが参加 こうして関心をもって 前向きに取り組もうと する 家庭が大半に思えるのです。 なのに どうして学級崩壊はおこるのでしょう・・・ 悪い子を隔離するとか 停止処分など そんな 手段ばかり考える国 それよりも 現場の先生の声が 通る 自由に発言できる状況 そして ゆとり ゆとり といいながら 現場の先生のゆとりは なくなっている 一クラス40人なんて 昔のように 一喝で皆前を向かせる事が可能な社会ではない もう少し 人数を減らすとか そういった 手段でなく システム改善に目を向けて欲しい 昨夜から出発し 娘はボーイスカウトの活動で ナイトウォークと称して 夜を徹して 25キロ 班で自分達で 地図をみて 歌を歌いながら励ましあって 帰ってきました。 迎えの私達は ゴールでトン汁を炊いて待機 元気な歌声とともに 帰ってきました。 疲れも見せず 付き添うリーダーのお父さんたちも 驚くほど こういう姿を見ていると 本当に心和み また きっときっと クラスの子どもたちも 皆ここにいる子どもたちと なんら変わりないはずと 思ってしまいます。 何かが 素直にさせず 何かに納得いかなくているのでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月03日 10時46分46秒
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