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カテゴリ:首
昨日の左首、左背中激痛の男性から電話頂きました。 来週の火曜日の予約取り消し、ではなく時間の変更でした(汗笑) 私「その後お加減は如何ですか?」 患者様「今まで枕低すぎだったの高くしろといわれそのようにしたら御陰様で昨日は熟睡できました。笑」 私「それはよかったですね。これからもお役に立てるように頑張りますのでよろしくお願いします!」 と言うような感じでした。
枕を高くするように!ってその状態が必要な事もあります。 私は基本的に枕しないで仰向けで寝ることが一番理想的だと思い実践してます。 仰向けで寝られると自覚している患者様にはそのようにアドバイスいたしています。 ですが、横向きでしか寝れない人には右向き左向きなど状態により寝方もアドバイスしてます。
昨日の男性は仰向けの最初の検査で頭を水平に降ろせませんでした。今までにそういうかた沢山診てますので、そういう時は思い切り頭を患者さんのつま先を見えるぐらいのところまで持ち上げてみてください。 首腕背中の激痛その状態だと出ないはずです。 寝る時もその状態で寝るように指導するとよくなりますので是非お試し下さい。 その場の施術も需要で大切ですがどの状態にすれば痛まないかも重要ですね。 仰向けで頭降ろして寝られるようになればうつ伏せの施術もかなり出来るのですが、そこら辺のこと考え常に慎重に施術する事がやはり一番の近道だと思います。 私はめまいと胸鎖乳突筋、偏頭痛と後頭部、坐骨神経痛と坐骨神経圧痛点などのような関連部位が確認できていない問題ではきっぱりとその問題自体の解決のお役に立てるかどうかわかりません。 と患者様につげるようにしてます。 主訴の症状とその関連部位に問題を発見する事ができ、その関連部位がよくなれば主訴は自然によくなります(それが本来の自然治癒力に戻るというカイロの哲学!) 背骨の調整でただ漠然と主訴の改善を目指すのではなく、症状と関連痛など関係部位を探り出せればより主訴の改善に役立つはずです。 それが解れば予防にもつながりますよね! ここら辺が今まで誰も言わなかった経験とされていた事なのかもしれませんね! DRTでは主訴と関連痛、関連部位など沢山の情報が蓄積されています。 これからも沢山その蓄積された情報を公開していきます! 施術者として、一人でもより多くの方のお役に立てることが大きな喜びです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.07 09:15:22
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