下記レポートを初診の妊婦さんにお持ち頂きました。
術後掲載許可も頂きました。
凄く読みやすい表になっているのですが、それ上手く掲載できません(涙）
ですので下記でお許し下さい。
歯科医院で妊婦さんの為これ以上治療できないと言われたそうです。（可愛そうですね）
施術後にちょっと休ませて下さいといわれ、３０分弱横になってお休み頂きました。
その後凄く楽になったとお喜び頂きました。
歯医者さんで、今の状態じゃ歯を噛締められないので、帝王切開しかないね。
と言われていたそうです。通常分娩が出来るようになると良いですね！
体温が凄く高かったようなので風邪引かないように、寝冷えなどに注意して下さい。
それと寝方の癖のアドバイスもいたしました。
今週の木曜日に御来院予約頂きました。
ＰＳ カイロ、整体業のホームページ凄く沢山ありその中で当院が自分作成なのも選んでいただけたポイントだそうです。
あまり綺麗過ぎだと明らかに業者にやってもらっていそうなのでそういうところは対象外だそうです。
ご期待に沿えるよう最善を尽くしますのでこれからもよろしくお願いいたします。
（31歳）経過
2007年
１月上旬
朝、左顎がひっかかるようにしてロが開かなくなる。しばらくすると、ロが開くようになる。日中は、
ときどきひっかかりしやべりにくいことがある。
１月上旬
顎機能研究所を併設した歯科医院を受診｡レントゲン撮影を行い､すぐ治ります｡とのこと｡その
後開口訓練を行う。
１月下旬
ほとんど痛みや開口障害がなく､普段どおりの生活を送れる。
3月上旬
妊娠と判明。この頃から悪阻が始まり､食事以外は寝ている生活を送る。
3月19日？
顎周辺が硬直して、口が開けづらくなる。
3月20日？
主人の腕が､私の右顎にあたり、左顎にバキっという音がする。
3月21日？
口が開かず､指1本しか入らない。
3月22日？
１月に受診した歯医者に再受診｡筋肉が硬直しているといわれ､超音波マッサージで強制的に
□を開ける。
3月下旬～
徐々にロがあくようになるが､顎周辺のこわばりはとれず。
4月下旬～
悪阻がほぼ終
わる
朝の顎周辺のこわばりはとれないが､ホットパックをして開口訓練をする。
それほど顎の事が気にならなくなる。
5月上旬
開口訓練をしていると、ロがまっすぐに開かない。蛇行する｡右側にずらしてロを開けるようにな
る。
5月１６日
再度歯科医院を受診。しかし、妊娠中ということで積極的な治療はせず､超音波マッサージと
先生の手によって顎の位置を治して顎が楽になるが､歯科医院を出て少し歩き出すと､再び顎
の位置が戻る。
※現在の症状(妊娠5ヶ月)
〔顎〕
１．起床時の左顎のこわばり
２．起床時にロを大き<開けると左顎が痛む
３．日中、ロを大き<開けると開けにくい。左顎がこわばっている感じ。
〔身体〕
４．先週ぐらいから(５月１６日ぐらい)、股関節や膝､肩の関節がポキポキと音がなる｡今まではほとんどなし。
※現在気をつけていること
１．夜寝ているときの歯くいしばりに注意(リラックスして寝る)
２．１日３回の開口訓練
3.日中の歯の食いしばりに注意
※自宅でやってみた方法
１．割り箸(ロを半分開け割り箸を軽く噛み30分寝る)療法を1度行ったら､顎が楽になったが､腰が痛くなり中
止。
※今までの生活での突起事項
１．月に1回～２回ぐらいの激しい偏頭痛(左こめかみにズキンズキンと脈を打つ感じ)とともに吐き気
２．肩こり
３．２３歳の頃に歯の矯正をうける
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