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カテゴリ:内臓
先週いらした30代男性が、弟さんと一緒に御来院くださいました。 そのかたに主訴を尋ねると、右腹の違和感があるそうです。 病院でも異常なし、との事ですが、 私「肝臓に何か問題ありますか?」 患者様「以前脂肪肝と診断された事があります。今は治ってます。」 おなかを触診してみたら右の肝臓(きろくぶあたり)に凝りがあり痛がってました。 右肩右ふくらはぎも極度に凝っていたので、最近何もしなくても疲れますか? 患者様「そうなんですよ。疲れやすいし疲れが抜けないんです。」 私「術後説明しますね。」 術後私「右肩、右ふくらはぎ全然痛くなくなってますよね。何もしていなくてもあれだけ無駄な力が右肩、右ふくらはぎだけでなく、体のいろいろなところに入っていたのですよ。」 仰向けになり、肝臓のあたり触っても凝りは殆どなくなっていました。 びっくりされて、喜んでくださいました(微笑) 寝方の癖をアドバイスして、出来らまた来週あたりいらして下さい。と告げました。
内臓に出入りしている神経も、肩凝り腰痛をおこしている背骨と同じ神経穴から出入りしているので、背骨のズレが内臓問題を引き起こす原因になっている事もあると思います。
病気ではないけど、内臓の不調でお困りのかたなど、お役に立てることもあると思います。 是非ご相談下さい。
東京都・整体・千代田区の整体院【お茶の水カイロプラクティック】整体・肩こり・腰痛・顎関節・0脚矯正はお任せ下さい。
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Last updated
2008.03.07 09:31:18
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