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カテゴリ:DRT哲学
実はDRTは超エネルギー療法だったのです! DRT基礎編を施術のメインテクニックに使えるようになれば、施術経験の長い短いに関係なく、抜群の効果が出るという現実です。 世間で言う達人のレベルと同じぐらい凄い効果が出ております。 今までこれほど簡単単純にいい効果が出るテクニックはないと思います。 既存のそれぞれのカイロなどのテクニックは凄く難しく、逆言えば単純に理解できないテクニックほど素晴らしい、と言うようなヘンな風潮があるのも事実です。 私の開業してからのDRT開発過程は以前述べましたが、これからは私の研究過程を述べていきたく思います。
実は私は以前から超不思議現象が大好きでした。 子供のころから雑誌ムーが愛読書でした(10代のころですよ 笑) 私も子供のころから体調不良で様々な治療院など行きそういった不思議現象に興味を持ちました。 18歳の時にはムーにのっていたオーラメガネ買い一生懸命オーラー見る訓練してました。 その後、指先に電極を付け血流が音になりそれを聞きならが瞑想して、血流を下げると言う瞑想法をづっと続けました。 不思議なものでなれると即音下げられるようになるんですよ! そんな事やり色々調べて最後にたどり着いたのが、以前にもご紹介した潜在能力開発法なのです。実はそれでヒーリングのみならず遠隔療法も出来るようになる人沢山出現!
それと、私は中学生の時に剛柔流空手一級茶帯まで行きました。もうちょいで初段黒帯になれたのですが、勉強の為断念(それは言い訳ですよね 汗) その後ボクシングは超本格的にやりました。入門3ヶ月後初スパーリングはなんと少林寺拳法の達人です。 当時私の体重は57キロぐらいでそのかたは70キロ弱です。通常ならスパーリングはやりません。 ですが弱小ジムの為練習生不足です(汗) 結果一ラウンドで3回ダウンさせちゃいました(実は30秒で終了) 次にジムでそのかたにあったときお菓子頂き、 先輩「先日はありがとう!お陰で踏ん切りがついたよ。」 私「ありがとうございました(最敬礼)えっ?でもどうしたのですか?」 そのかたボクシング好きで何年もやっていたそうですが、初心者の私にダウンさせられたのがかなりショックだったようです。 先輩「これで心置きなく少林寺に集中できるよ。道場開こうと思っていたのだけどなかなか踏ん切りがつかなくて」 私「頑張って下さい(最敬礼)」 みたいな感じでした。 その他にも入門半年ぐらいでバンタム級3位までいった方が練習に来たので、会長がスパーやってもらえ!(100%強制です。汗) 私「でもちょっと御飯食べちゃったので・・・」下手にパンチ当たれば半殺しにされるの目に見えてます。 会長「何びびってるんだよ!ダイジョブだよ、初心者相手にむきにならないから」 私「グローブこれ使って良いですか?(試合用のラスドスというメキシコ製の超拳薄いやつ)」 会長「なんだって良いよ。お前のパンチなんて当たらないから(笑)」 私「はい、解りました(最敬礼)」 スパーリング開始後、その人いいひとだと判断できたので、会長が遠慮しないで打て! というので、本当に遠慮なく攻撃したら、顔面の鼻がぱっくり1センチ弱ぐらい割れちゃいました(汗) 血が出ていたのですがそのまま継続、私の猛攻でダウンその時足を滑らせ、リングサイドからすべりスネ(弁慶の泣き所)バックリ割れちゃいました。 そんな状況始めてみましたが、それで中断、君強いね!って言われました。 空手の稽古だけはずっと続けていたので、ボクシングも実は強いと思ってました。 でも初心者プロは完単に倒せましたが、さすがに日本ランカーは全然違いました。 毎日2,3ラウンド当時の日本ジュニアフライ級10位だったころの現宮田ジム会長とスパーリングしてました。 当時の会長の「上原さんなら絶対日本チャンピオンになれますよ!」という言葉を信じ だから絶対プロライセンス今取っちゃ駄目ですよ!と取れば即試合させられつぶれちゃいますので、と言われ続けてました。 毎日鞭打ち状態です。人生であれだけ首が痛かった事ありません。 ジムの先輩、当時ライト級1位の選手がそんなの気合で治せ!とがんがん首ブリッジなどやらされてました(涙) ついにその先輩とスパーリングして一発打たれただけで一挙にプロの夢はなくなりました! もう常識で考えられないほどの痛みです(驚異) 空手などの格闘家でも顔面討たれたことない人は打たれた衝撃で闘争本能一挙になくなります。 当時は指圧、マッサージの学生~カイロの学生になり、カイロで先生に診てもらったらこんな状態でボクシングしたら死ぬぞ!ぐらい脅されちゃいました。
それで前置きが長くなりましたが、私が上部頚椎のスペシャリストだ!と自信を持っていえるのは,HIOのアジャストメントって気功でいうはっけいのような状態なのです! 体の前5センチぐらいに手を置き反動なく相手を倒すとかも訓練しました。 だから空手ボクシングの天才児の私は超得意になりターグルスピーダー(アジャストメント練習機)で日夜もう特訓しましたよ! 当時BJの事研究してみるとやはり気功とかも相当研究されていた記録があったようです。 カイロプラクティックとは一言で言えばイネートの働きの障害を取り除く!です。
それでDRTはHIOから発展させたつもりなのですが、腹圧(臍下丹田)施術ポイントの背骨はチャクラ(エネルギーポイント)の働きなどを調べました。 骨盤部から調整するのも、実はエネルギーの流れは一番良好になりやすいからです。 シャーマンカイロ大学では、アップサイドダウン、インサイドアウトって評語になってます。 アプローチが完全に逆なってますね。
DRT開発に当たっては特にオーリングテストや、アプライドキネシオロジーなどはわざと取り入れませんでした。 当時のベテラン達人の諸先生方がみんな宝石や、石を使い出したのが残念でなりませんでした。 使うのは勝手だけどそれまで達人的レベルのガンステッドテクニックなど全て訪印したような状態で、ひたすらみんなで宝石着けていろんなこと始めた時は泣きたくなりました(汗) そんな事、もうすでに勉強しているよ!(潜在能力開発法で)今更それはないだろう。状態でした。 実はオーリングテストなどで驚異的回復者もマジかで最近も見ております。 がん患者様が完璧に回復されました。がん患者様は当院にも並行施術にいらしてましたが、私の施術よりそのかたの治療のお陰だと思います。 そのかたは医師で漢方と気功で治す先生だそうです。万が一私が癌になったらお世話になります。
私の施術を受けたかたやなどは特に瞬時に背骨のづれを発見するのに驚かれますが、エネルギー状況を調べているのです。
DRT基礎編が習得できそれを施術のメインテクニックに使っていれば自然とエネルギー状況もわかってきます。 DRT施術者の方は、DRTは料理の基本の出汁のとり方みたいなものですので、それを元にさらに素晴らしい味付けをされるといいと思います(微笑) 哲学ちょっと長くなりすぎたので、いまはこれでやめます(笑) でも基本は触診可動性検査ですよ! それをずっと何十年もやっているとエネルギーも感じられるという事です。 それは説明するのは難しいかもです。 しいて言えばよりいっそう感覚をより鋭く敏感にしていくということでしょうね。 東京都・整体・千代田区の整体院【お茶の水カイロプラクティック】整体・肩こり・腰痛・顎関節・0脚矯正はお任せ下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.06 15:32:50
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