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カテゴリ:首
キヤリー奇形の30代男性大学病院でも改善しなかったかたがいらっしゃいました。 初診はH19年6月11日です。 主訴は肩こり、偏頭痛、目の奥の痛み、首の痛み、ての痺れなどです。 町医者に行っても駄目で、区の大きな病院行っても駄目で、そこから大学病院の心療内科を紹介されたそうです。 そこでも、認知行動療法に出ろといわれ、違うと思い断然したそうです。 このようなかた沢山いらして頂いているので、辛いお気持ちは十分わかります。
前回施術後凄く喜んでいただきました(微笑)
それで今日術前でも大分肩こりとか楽になっているそうです。 私「大学病院以外におまいりとかいかれましたか?」 患者様「はい、お墓参りとかお札もらいに行こうと女房が勧めるので」 というような切羽詰った状況だったようです(涙) (ひどいかたは悪霊を払う人に見てもらったりされているかたも沢山来院されてます。)
それで今日の主訴をお聞きすると、両膝がだるいという事でした! DRT下肢検査すると左膝と左踵に反応あり、両アキレス腱にも問題ありでした。 術後凄く体がらくになたっと喜んでいただきました(微笑) このかたはすでに一年ぐらい仕事も休まれているそうです(涙) 大学病院ではうつ病、仮面うつ病などと診断されて、強い薬のまされただけだが、私のところに来て術後一度でこれほど楽になるなら通わせていただき治したいと仰ってくださいました。 今は漢方と町医者と私の3本立てで望まれるそうです。 慢性的な人などの薬は私は一再やめろとか言いません。 患者様の自覚症状が良くなれば不必要なものは自然と取らなくなります。 今は、この方のが一日も早く健康になるように祈念してます。
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Last updated
2008.03.07 09:13:15
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