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カテゴリ:運動法(エクササイズ、姿勢など)
運動法1デスクワークでのお勧め姿勢の続きです。 運動法姿勢1では私はまだ誰も発見していないなど世間知らずもいいところでした(汗) まさに井の中の蛙状態ですね。訂正してお詫びいたします。
かたこりさん、ではこれは如何ですか?(笑) すでにいろんな方が提唱しているかもしれませんが、お役に立つこともあると思います。 運動法姿勢1では座り方を書きました。 そのとき重要な事があるのです。それ突っ込んでいただけると嬉しかったです(笑) >そのまま背もたれると、約43キロです。 と書きましたが、その7キロ分はどうなっていると思いますか? それが座った状態で横から見たとき一番負担がかかっているのは実は上部胸椎なのです! これは私15年以上前から言ってますよ!2003年にはDRTという纏めも作ってます(笑) その座り方がわかってららっしゃれば、そのDCのかたはどんな施術法をメインにされてますか? (これは悪意ある質問ではありませんので誤解しないで下さい。私はいいものがあれば患者様のお役に少しでも立てるならといつもい情報は探しております。そのDCのかたが素晴らしいかたなら施術受けに行くぐらいの気持ちでおります。我々の仕事は一生勉強です。)
さらに重要な事はその姿勢で何処の筋肉に一番問題が出ていると思いますか?
実は大腿二頭筋なのですよ。背もたれると大腿二頭筋が萎縮して腰痛の最大の原因を作っているのです。 腰痛の最大の原因は大腿二頭筋の萎縮だと思います。 それらが、すべり症など脊柱バランスを前後で崩しているのです。 ですので、私がアドバイスした座り方は自然に大腿二頭筋のストレッチ効果もかねているのです。 それもDCの先生仰ってますか(笑) DRTはターグルリコイルをを元に最初はシングルハンドコンタクトその次はサムターグルコンタクトそして今のダブルハンドコンタクトとなってます。 HIOやDNFTからたくさんのヒントを得ています。
前置きが長くなりましたが、実は運動法姿勢1の次にこの運動法を書こうと思ってました。
立位で肩幅ぐらいに足を広げ軽く膝を曲げて前屈運動をしてください。 1日3回、30~50回ぐらいやってください。最初は大腿二頭筋(腿の裏の筋肉)が痛くなるかもしれませんので膝の曲げ具合や前屈する角度で調整してください。 あくまでも気持ちよい痛みで決して無理をしないで下さい。
さてこの運動法にさらに2つ重要な事があります。 それはこの次に書きますね!
PS かたこりさん コメントありがとうございました(微笑)
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Last updated
2007.06.18 10:14:00
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