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カテゴリ:運動法(エクササイズ、姿勢など)
さてこの運動法にさらに2つ重要な事があります。ってきさきほど書きました。 コメントいただいたかたこりさんからはご丁寧なメールを頂きました。 この場をお借りしてお礼申し上げます。 そのDCのかたは「手技による治療というよりかは、楽な姿勢、負担を与えない姿勢を コーチングするというようなスタイルですね。」 という事でした。素晴らしいことですね。私は直接施術だけでなく患者様が良くなれば療法は何でもいいと思います。 重要な事の一つはそのストレッチで、肩幅に広げた足先をほんのちょっと内股にするということです。 もう一つはこのストレッチの上級者編?みたいなものです。 このストレッチの目的は腰部に負担をかけずに効果的に腿の裏の筋肉をストレッチするということです。 このストレッチになれてきたら今度はアキレス腱も一緒にストレッチしたほうがいいと思います。 そのためには膝曲げ前屈ストレッチの状態でつま先に加重してください。 内股にするつま先加重にするという2つの事で全然ストレッチ効果は違います。 的確に適量で刺激することが大切なのです。 背骨への直接施術も一見同じようなことしているようですが、刺激の方向性があってないと効果は半減です。 次回この続きは、外反母趾の効果的な筋力アップ運動で予防または治癒を目指す方法を書きます。
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Last updated
2007.06.18 15:12:21
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