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カテゴリ:運動法(エクササイズ、姿勢など)
悪い癖や姿勢のアドバイス各種! にすでに、立位、回転(作業位置)のことは書きました。立位、回転ともうひとつ重要なことがあります。それは傾きです。 傾きの例としては立位で休めの姿勢で片足ばかりに加重している。座った姿勢で同じ肘側ばかりで凭れている。など等たくさんあると思います。 DRTでは背骨の状態を、前後、回転、傾きの3つの状態からおきていると考えております。 その状態が理解できるとおのずと一番重要なのは上部胸椎だ!と言うことが理解できると思います。
患者様の主訴を聞けば背骨状況と照らし合わせどんな姿勢が原因でその背骨の問題が起きているかもわかります。
重要なことは背骨の的確な施術調整だけでは悪い癖や姿勢の慢性的問題は解決しきれないことがあるとということです。
その為には早くいい状態に背骨を安定させるためにも、その状況にあったアドバイスが必要なこともあります。
これからは患者様の経過とアドバイスも書いていきたく思いますが、患者様診終った直後にしたアドバイスじゃないと重要なことかけないのですよね。 次の患者様診ているとき集中できなくなっちゃうんです。(まだまだ私の技術不足ですね )
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Last updated
2008.03.07 11:15:49
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