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カテゴリ:施術日記
同じような痺れと痛みでも重要な違いについて書きます。 患部に痺れと痛みがありそこに筋肉のこうけつがある時。 その状態で背骨動かし(神経支配領域の背骨の触診可動性検査をして)より痛みが増すときは超要注意です! その状態は神経穴付近の問題です。狭窄症やヘルニアなどが原因の可能盛大です。 受診を勧めてください。その状態のときバッキってやれば多分動けなくなる可能盛大です。
それ以外のときの上記の人たちは患部の左右差を確認してください! 術前術後で患部の左右差がどれぐらいなくなるか! などを参考にしてください。
当院にはしびれ痛みの患者様はすでに受診されてヘルニア、狭窄症等の診断済みの方が多くいらしてます。 DRTではなぜそのような重症の人たちを施術できるのか! それは頚椎や腰椎のヘルニアなどが起きている患部を直接施術しないで最大の効果を発揮できるからです。
頚椎、腰椎ヘルニアってよく聞きますよね。胸椎ヘルニアって比較してみても何で少ないのでしょうね。 そこら辺に上部胸椎の重要性があるのかもしれませんね。 もったいぶっている書き方なのできっぱり書くと、上部胸椎は肋骨とかに囲まれて動きづらいからです。 だからずれると厄介なのです。それと前後バランスですよね。すっきりしました(笑) 頚椎腰椎はそれだけ動きやすいので実はメジャーとなるずれはおきにくいかもです。
胸椎でもさらに肩甲骨鎖骨などが付随している上部胸椎がずれると厄介かもです。 既存のカイロではそれだけ守られているので動きにくいということだと思います。 でも現実は?上部胸椎研究されている方がいらっしゃればまた教えて頂きたいです。 今回は謙虚に書きます(笑)
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Last updated
2008.03.06 13:53:17
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