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カテゴリ:運動法(エクササイズ、姿勢など)
DRTではさまざまな下肢の問題の本当の原因となっている箇所の特定が出来ます。 それがDRT下肢検査法です。 まず仰向け検査法です。(筋肉軍の名称はお調べください) すねのむくみチェック、すねの横の筋肉チェック 膝周りチェック、腿の前面正面左右チェック パトリック、ラセギュー、膝曲げ検査(ないせんがいせん)
うつぶせ検査法です。 なんといってもDRTオリジナル検査の本領発揮はうつぶせです。 仰向けの検査法で異常個所や状態を把握して、でもきちんとフラットに検査するようにしてください。 まずは両かかと内側を外側45度ぐらいのラインオブドライブでゆっくり可動性限界まで押して下さい。 そのときに股関節外側、内側、膝の内側、足首の甲側、かかと接触しているところ、アキレス腱などどれか一番痛がる場所があります。 一番負担が出ているところが自然とわかります。面白いものでこじれて慢性化している患者様ほど主訴部位と本当に悪いところがぜんぜん違います。 慢性化しているということはそれだけ悪い癖や習慣があります。原因部分を自然とかばっているために患者様の主訴となっていることが多々あります。 アキレス腱や、両腿の裏の筋肉群もちろん仰向け同様調べてくださいね。 でん部の坐骨神経圧痛点などもです。必要な箇所は触らないところがないぐらいにです!
仰向けうつ伏せでその状態を把握して施術後また同じ検査の確認してください。 いろいろな症状や状態によりさまざまな変化や発見があるはずです。 文章にすると難しすぎます。検査は即終了なのですが(汗)
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Last updated
2008.03.07 11:14:26
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