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カテゴリ:DRT哲学
上部頚椎カイロプラクティックでは、第1頚椎12種、第2頚椎14種と一番リスティング(変状態)が一番多いです。 上部頚椎のリスティングを正しく出すのはとても難しいです。 第1頚椎12種、第2頚椎のどちらがメジャーかも考えなければなりません。 リスティングが決定してからもアジャストメントもとても難しいです。 ラインオブドライブ(アジャストメントの刺激の方向性)がとても重要です。
でもあるこつがわかるとアジャストメントはとても簡単になってきます!
そのコツとはラインオブドライブなのです。 DRTではPL、PRリスティングしかあえてとりませんが、PLI、PLSなども臨機応変に考慮しなくてはいけません。 ネクタイとラインオブドライブの重要性をもう一度確認してみてはいかがでしょう!
私は最初上部頚椎カイロプラクティックからカイロプラクティックに入れたのでひとつの骨をとことん追求することが幸いにも出来ました。
それで感じたことはひとつのことを追求していくと大局がものすごくよくわかってきます。
逆説的ですが真実です!
私は今でも患者様の上部頚椎の状態は第1頚椎12種、第2頚椎だけでなく後頭骨までもれなく毎回確認しております。
上部頚椎カイロプラクティックは今でもカイロの最高峰だとおもっております。 上部頚椎なくしてDRTは生まれなかったとおもいます。
初心の頃を思い出すと真っ先に上部頚椎カイロプラクティックに一心不乱に打ち込んでいた頃を思い出します(微笑) 今もその気持ちを忘れずにさらにDRTを進歩向上させております。
一人でもより多くの患者様のお役に立てることを願っております。
東京都・整体・千代田区の整体院【お茶の水カイロプラクティック】整体・肩こり・腰痛・顎関節・0脚矯正はお任せ下さい。
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Last updated
2008.03.06 15:11:09
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