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カテゴリ:DRT哲学
ラインオブドライブが重要と 上部頚椎の重要性は前回書きました。
今回は一番重要な触診可動性検査についてです。 施術(アジャストメント)するとき同様触診するときもラインオブドライブが実はとても重要なのです。 それがきちんと的確に毎回同じポジションで出来ていないと正確な検査は出来ません。
そのためにはまずネクタイの話を思い出し、検査している対象を左右同じラインオブドライブで検査できているかはとても重要です。 上部頚椎をアジャストメントするときは第1頚椎12種、第2頚椎14種と一番リスティング(背骨の変異状態)が多いのです。 上部頚椎だけでも24種のセットアップポジションがあります。 アジャストメントだけでなく検査のセットアップポジションも左右対称にきちんと出来ているかも重要なポイントです。
右からやるのは上手いけど左からはあまり上手く出来ません。 とならないようにしてください。
検査、施術(アジャストメント)においては利き腕はなくさなくてはなりません。 検査、施術(アジャストメント)においては常に左右対称のラインオブドライブを意識してください。 検査、施術(アジャストメント)においては常に左右同じ圧力で出来るようにしてください。
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Last updated
2008.03.06 15:09:43
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