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2008.02.12
カテゴリ：偏頭痛、めまい
初診はｈ２０年１月３１日です。 術前検査では首の可動性、極度の肩こりなどがありました。 術後全て良好。 ２月６日にいらして、肩は楽になったけど、頭痛が悪化した感じだそうです。 そして本日１２日にいらっしゃり経過をたずねると、 私「調子はいかがですか？」 女性「大丈夫です」 私「頭痛いかがですか？」 女性「もう治ったようです！」 私「えっ？！あの偏頭痛もうダイジョブなのですか？」 女性「ハイ！寝方変えたらもう全然平気です。今では仰向けの方が寝やすいぐらいです」 女性「うつ伏せであんなに高い枕してよく寝られたと思いますよ（笑）」 みたいなかんじでした。
前回いらっしゃったときは、実はこの先司法試験があるのでそれまでに何とかしたい！ と切実におっしゃってました。 ご紹介者のお母様も物凄く心配されてました。 あと何ヶ月かで頭痛くなく試験に集中できるようになりますか？ とお二人とても切実な感じでした。 それがわずか２回の施術でよくなることもあるんですね（感激）
当然皆様に良くなっていただきたいのですが、この人には是非良くなってもらいたい！ と思う方があと何名かいらっしゃいます。
皆様良くなるようにさらにがんばります！
って何をがんばるか！ とても重要なことですが、なぜその背骨の状況になってしまうのか！ を日常生活から探り出しその姿勢を改めてもらうことです。 私の施術後の状態で安定すれば、かなりの問題も良好になってます。 問題が残っている＝姿勢の状態が安定しないのです。
長年の経験からどんな背骨状況ならどんな日常生活を送っているのかも見当がつきます。 一人でも多くの方のお役に立てるように日々研究しております。 そしてさらに良い結果につなげられることを祈ってます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.03.07 09:01:06
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